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プロフィール |
コメント数 |
89 |
性別 |
女性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
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1. オープン・ウォーター
《ネタバレ》 ジョーズやディープ・ブルーのようなパニック系サメ映画かと思いきや、リアルを追求した海上恐怖映画でした。スキューバ・ダイビングを年に2~3回はする私には「海に置き去りにされる」「サメが襲ってくるかもしれない」「助けは来るの?」という恐怖が、決して派手ではない演出でも存分に伝わってきました。神経をすり減らされていく2人のやりとりや、水面ギリギリからちらほら見えるサメの撮り方は良かったと思います。それに所謂ハリウッド的映画ではありえない、夫の地味な死に方もリアルでいいですし、救いようのない終わり方も嫌いではありません。が、納得いかないのは「SAWを越える恐怖」「実話です!」などの謳い文句。SAWとは恐怖の種類が違うし、実話と言えるのは設定だけ。サメに襲われて死んだかなんてわからないのに実話実話ってアピールするのは海への恐怖心を無駄に煽るだけだと思います。[DVD(吹替)] 5点(2006-04-02 15:09:54)
2. 溺れる魚
堤監督らしいというか、ホントにキャラが皆個性的でした。窪塚の女装は意外に可愛くてビックリ。でもこのキャラ設定ならギャグに突っ走ったほうが面白かったんじゃないかなと思います。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-06 11:07:46)
3. 踊る大捜査線 THE MOVIE
テレビシリーズからずっと見ていたので、その延長として見ました。相変わらずのノリとお笑いは健在でその点は非常に満足できました。肝心のストーリーは悪くはないのですが、テレビシリーズのほうがずっと完成度が高いし中だるみもしませんね。ただ小泉今日子は不気味で怖くて良かったです。あと真下がびっくりするくらい出番少ないですね。私は室井ファンなので別に構わないんですが・・・。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 18:40:37)
4. 女と女と井戸の中
盛り上がりも怖さも感じられず、ただ淡々と見ていました。意味深なカットもあったりしたのですが私にはそれが何を意味するのかサッパリだったため、テーマもイマイチ掴めませんでした。ただ少女と中年女性の親子関係でも友情関係でもない危うい関係はとてもよく表現できていたと思います。それと中年女性の役の方は本当に演技が上手で、特に少女の言動に微かに戸惑う表情には感心しました。[DVD(字幕)] 3点(2005-10-30 17:16:36)
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3 | 7 | 7.87% |
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