|
1. おっぱいバレー
思春期の男子中学生のエロバカパワー(笑)
単純にコメディかなと思ったけれど、
人としての成長も描かれてて良い話になってた。
生徒だけじゃなく、綾瀬はるか演じる先生も。
美談にシフトして終わらせるわけではなく、
最後までバカさ加減を貫いたのも良かった。
全編に渡る昭和臭もスゴイ(誉め言葉)
干支が1周くらいしてるのに変わらない綾瀬はるかもスゴイ[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-10 21:56:28)《改行有》
2. お姉チャンバラ THE MOVIE
原作ゲームから入った人間です。
溢れんばかりのB級臭。いや、もはやC級か。
原作へのリスペクト?オマージュ?作品としてはアリかな、と。
いかにもCGな演出も、ゲーム目線からすればたいして問題なし。むしろ歓迎。
肝の部分は原作ゲームに忠実なため、原作(ゲーム)好きとしては好感が持てる。
ただ、やはり映画としては、どうかなといった感じ。
正直、映画としてはいまひとつ。よってこの点数。
点数としては微妙だけど、個人的にはこの作品好きです。
色々とキワドイのに、実写映画化できた時点で評価に値する。[インターネット(字幕)] 5点(2012-01-19 23:04:22)《改行有》
3. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
《ネタバレ》 踊る大捜査線の独特の持ち味はあるが、
いかんせんテレビ版の延長線程度の内容。
映画にするにはやや冗長で、物足りない。
テレビドラマを見る感覚ぐらいで観たほうがいいですね。
最後まで引くだけ引っ張った岡村の存在意義のオチに愕然。[DVD(吹替)] 5点(2006-05-21 20:55:43)《改行有》
|