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1. 鬼が来た!
ここのレビューの評判がよかったから見ました。が、最初見たときさっぱり意味わからないし見づらいし全然だめだと思った。だいたいなんで今どきカラーじゃないんだよとか思ってた。しかしそれでも翌日もう一回見てみるとよく理解でき印象ががらっと変わった。とにかく凄い映画だなーと思う。わりと最近作られた作品とは思えない血なまぐささがる。今の日本ではこういうのは無理かな。戦争時の話ですがこの作品に関しては細かい時代背景とかそんなのは気にならなかった。一人一人のキャラがたっていて、とにかく人間ドラマがよくできている。誰が正義とかそんなのこの作品には関係ない。まさにこれぞ人間なのででしょう。こういうことは昔の村とかではよくあったんだろう、今でも一歩間違えばこういうことはあるかもしれない。いやあ実に深い。ただこの作品白黒の上にアングルが悪いですし見づらいところが多いですね。[DVD(邦画)] 9点(2007-01-12 14:33:51)
2. おばあちゃんの思い出
いいですね。誰もが一度小さい頃の自分、忘れかけていた頃の自分がいる時代に行ってみたいと思ったことがあるでしょう。しかしそれは決してできるわけではないし、例えアニメでそれを実現したとあってもどうしてもどこか違和感を覚えてしまう。しかしドラえもんの作品だからこそ違和感もなしにそういうことができる。ほんとに羨ましいですね。ドラえもん好きなら一度は見ておきたい作品。心が洗われます。[インターネット(字幕)] 6点(2007-01-12 12:15:28)
3. 男たちの大和 YAMATO
《ネタバレ》 あっという間に次々に人が死んでいく。人の命がいかに簡単に消えて行ったか、そういったものを実感させられる映画だと思う。
ただ大和が沈んでいくところ、沈んでから海に投げ出されていくところをもっとじっくり見れればよかったと思う。いかにして沈んだのかがいまいちわかりにくいです。また大和の乗組員達が長時間海の中を彷徨ってたという感じが全くしませんでしたしね。
あと最近の戦争映画の今の俳優が演じることの違和感についてはこの作品に関してはそれをあまり感じなかった。戦争とは全く無縁の世代の俳優ばかりですがみな精一杯できる限りのものは出していたとは思う。
[DVD(邦画)] 7点(2006-12-27 01:14:55)(良:2票) 《改行有》
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3 | 1 | 2.56% |
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5 | 8 | 20.51% |
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6 | 5 | 12.82% |
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7 | 12 | 30.77% |
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9 | 3 | 7.69% |
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