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プロフィール |
コメント数 |
83 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ポテサラは自家製に限る!! |
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1. おいしいコーヒーの真実
コーヒーにこのような歪んだシステムが存在したとは思いませんでした。憤りを感じながらも、それによって成り立っている業界もある訳で。。コーヒー豆を見る目が明らかに変わりました。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-21 20:42:20)
2. おくりびと
《ネタバレ》 重い映画かなと思っていましたが、前半の軽快なコメディータッチにすんなり映画に引き込まれた。(初任給50万でちょっと引いたが)すべての役者が存分に実力を出しきっていて、役者の力、演出の力を感じました。特に山田辰夫、吉行和子の芝居には泣かされた。山田辰夫に至っては「この後いい人になるんだろな」と分かっていても泣かされてしまう。そして相変わらず山崎努は実にうまそうに食べますね。
残念だったのは、後半の展開が早々に読めてしまい、なおかつ、実父の納棺をぞんざいに行う葬儀屋に、大悟がキレるところがあまりにミエミエでラストはちょっと冷めてしまったところ。久石譲の音楽も最初はとてもいいんだけど、ここまで感動シーンの連発で繰り返されると後半はちょっとお腹いっぱい。とはいえ、山崎努の納棺師としての美しい所作や、本木雅弘の奏でるチェロの演奏シーンは、死を扱うこの職業を崇高なものにしていて、それに心動かされる人々に見事なまでに感情移入してしまう。心に染入る作品でした。[映画館(邦画)] 8点(2008-10-07 11:49:14)《改行有》
3. オール・アバウト・マイ・マザー
《ネタバレ》 観終わって「はあ、疲れた」という感じ。いろんな人がいろんな事抱えて生きていて、それらを見せるには時間が足りていない印象、結果少し消化不良気味。監督の視点がやはり同性愛者といこともあってか、「ふーんなるほどね」という感じであまり感情移入できるところがない映画でした。エイズ、性転換、臓器移植、痴呆、それらが愛に包まれているような映画。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 17:23:11)(良:1票)
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