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1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
以前の踊る大捜査線のシリーズは、現場の刑事と本庁の刑事の対立や警察内部の権力の腐敗などが強く描かれていたような気がしたが、今回はそれがあまり伝わって来なかった。管理職となった青島刑事も元気がなく、存在感も薄い。なので新しい登場人物たちも印象に残らなかった。劇中で扱う事件や犯人も、今更この手のものに面と向かわされると古臭さを感じる。ただ、変わらず人柄の良い登場人物たちに好感は持てた。[映画館(邦画)] 6点(2010-07-07 13:48:21)
2. おくりびと
《ネタバレ》 主人公の本木雅弘が、銭湯の女将さんの納棺を広末涼子や杉本哲太の前でするシーンで自然と涙が出てきました。納棺師という職業の世間的な理解の低さがよく描けていたと思います。肉親や身近な人を亡くしていると、その当時をつい思い出してしまう。いい映画だと思いました。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-30 14:23:52)
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