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1. オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
《ネタバレ》 2014.02.22鑑賞。ふとしたきっかけで死神が見えるようになった主人公。死神が巣食う人間は近いうちに惨劇を起こすことがわかっており、正義感からそれを止めようとする。死神に、自分が死神が見えていることを悟られると、殺されてしまうことが過去の例からわかっており、理解者は恋人と警察署長を務めるその父親のみ。死神の造形がおどろおどろしく、素晴らしいサスペンス効果を生んでいるのは確か。ひ弱に見えるアントン・イェルチンが主演なので、死神を前に逃げ出してしまうような弱さや、葛藤などを描写すればよかったと思う。そうすればラストの切なさもより、活きたと思う。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 15:44:26)
2. オブリビオン(2013)
《ネタバレ》 2013.06.01鑑賞。オルガが来るまでが長すぎる。20分短くカットすれば、テンポもよく、ストーリー上の粗も気にすることなく観れたと思う。[映画館(字幕)] 3点(2013-06-02 09:16:00)(良:1票)
3. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 2012.07.01鑑賞。30年前と無線を通じて交信できるという奇抜なアイデアに、オーロラを組み合わせることで、神秘的なので起こり得るのかなと観客に思わせ、かつ、画的にも綺麗なので2度おいしい心憎い演出だ。母親がただの被害者でなく、犯人の命を救っていたという設定も秀逸でした。[DVD(字幕)] 9点(2012-07-01 18:20:10)
4. ALWAYS 三丁目の夕日‘64
《ネタバレ》 2012.02.04鑑賞。過去2作の蓄積が活かされた作品。愛着のあるキャラクターたちが繰り広げるストーリーは心を真っ直ぐにうちます、大号泣です。身内のおめでたい話にベタだなーなどと言わないのとおんなじですよね。実に微笑ましいです。鼻血がついたちり紙をギュッと握りしめる演出はスゴイです![映画館(邦画)] 8点(2012-02-07 22:38:19)
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