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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 「女の小箱」より 夫が見た 《ネタバレ》 見終わって、凄いと思えたモダンホラー。早すぎた佳作。最初は、田宮のスタイリッシュな悪さに引き込まれたが、後半、岸田・若尾の魅力に参った。若尾の途中から、だんだんと豹変する怖さ。そして、ラストの岸田のスプラッター演技。凄い。[映画館(邦画)] 9点(2019-02-01 15:46:10) 2. 女が階段を上る時 《ネタバレ》 心にグサっとくる映画。高峰秀子が抜群。仲代たつやがギラギラしている。そして、衣装(高峰秀子の担当)が、特に着物がスタイリッシュで素敵。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-05 21:45:28) 3. 女は二度生まれる 《ネタバレ》 初見で、あやや(若尾文子)にはまった一品。色っぽいし、かわいいし、演技もいい。これ以降、あややの映画を見まくった思い出の一品。ラスト、唐突に終わるところも、監督の才気ばしったところが出て最高。[映画館(邦画)] 8点(2018-12-21 13:15:25) 4. 俺たちに明日はない 《ネタバレ》 ボギー&ベスものの決定版。になるのかなあ。この映画の成功は、邦題の良さ。あと、フェイダナウェイが良い。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-21 13:52:53) 5. オーソン・ウェルズのフォルスタッフ 《ネタバレ》 やっぱり古いと感じた。モノクロ撮影は素敵だったし、退屈はしなかったが、のれなかった。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-03 16:20:49)
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