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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ハロウィン(1978) 《ネタバレ》 居るのか居ないのかハッキリしないマイケル・マイヤーズの薄すぎる存在感が、この映画のキモでもあり難点でもある。 しかし、その希薄すぎる存在感とはウラハラに、気味の悪さは充分。 蛇足ですが、しかし、マイケル・マイヤーズ君さぁ。絶対、ファミレスとかで注文忘れられるタイプですよね。存在感が最後まで、薄すぎる。そんな彼を実社会に出さずに隔離を提案し、ラストのオチまで持っていったあの精神科医は、ひたすらグッジョブです。 [DVD(字幕)] 4点(2014-03-05 04:10:40)《改行有》 2. パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 《ネタバレ》 洪水、台風といった天災に対し、必要以上にドキドキしていた頃を思い出す。…って、今でもちょっと興奮してるか。私。[DVD(邦画)] 6点(2013-02-13 22:53:06) 3. パンダ・コパンダ 《ネタバレ》 「パンダが人間みたいに動いてるー!!!!」と、子供の心をつかめさえすれば、この映画は大成功なのだと、「パンダが通勤しとるー!!!!」とウケてしまったオッサンの私は思った。[DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 22:50:01) 4. ハウス/HOUSE(1977) 今観ると当時のナンセンス振りに気が遠くなってしまう一作ではあるが、これが深夜に放送されると「必ず」観てしまう。何故か?個人的には鰐淵春子が好きなので、と言う理由。と、本作の持つ「中毒性」ってヤツか?まぁ珍味なのは間違い無い。5点(2004-04-16 00:08:41)
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