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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バイオレント・サタデー 《ネタバレ》 よくわからない、ややこしい話。 アクションが微妙、スローモーションが多い。 そして、主人公の奥さんの弓の腕が凄い(どうでもいい)。 性的なシーンがそこそこにあり、テンポが良くない。 スパイものというか、なんというか大味です。 ファセットに何かしらの動きが欲しかった、あれだけでは物足りない。 何が言いたかったのやら、奥さんの仇それだけと言ったらそれまでだが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-25 22:08:45)《改行有》 2. 裸の銃を持つ男 渋い!カッコいい!面白い! そんなニールセンの魅力に溢れている。 しかし、笑えるところとそうでない場面の差が激しい。 皮肉たっぷりだけど、唾を吐き捨てるシーンには辟易した。 好き嫌いが分かれるところ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-22 14:00:12)《改行有》 3. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 ストレートに続編に身を委ねている結末なのでスッキリしません。 SF、未来物につきものであるタイムパラドックスが説明され 部分部分で矛盾が生じたりとややこしいことになりますが、 娯楽映画としてはそれなりに上手く折り合いをつけていると思います。 1の各シーンとのリンクは楽しめるが、どうしても薄味な印象は否めないかも。 そして、ジェニファー役が変わったりキャストが欠けたりしてるのは寂しい。 でも、個人的には2は好きです。[DVD(字幕)] 9点(2006-02-11 21:09:11)《改行有》 4. バック・トゥ・ザ・フューチャー とにかくわかりやすい、飽きさせない。 SF的な話ではあるがコメディー色が強いので、内容に疑問を持つことなく 誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。 各キャラも個性的で、私はドクのありとあらゆる場面で見せる表情が好きだったり。 終盤のダンスパーティーでの演奏シーンは秀逸です。 随所に散りばめられた伏線、小ネタ・・・繰り返し見ることで味わいが増します。 子供の頃にやたらとテレビ(ビデオ)で繰り返し見たシリーズですが、 改めてDVDで見ると「このシーンってこんなだったっけ?」といった 自身の記憶力の無さにショックを覚えたりしつつ新鮮な気持ちになれたりも。 ジェニファーを演じたクローディア・ウェルズですが続編には出てきません、 高校生を演じるには綺麗になりすぎた・・といった理由だそうですが既に本作でも輝いてます。[DVD(字幕)] 10点(2006-02-11 16:54:40)《改行有》 5. ハイランダー/悪魔の戦士 と・に・か・く。雰囲気は好きです。ショーンコネリーってあのショーンコネリーですね(何)、あんまし俳優さん知らなかったので観た後知ったのですが(鑑賞中に見てわかれという話ですが)彼が一番印象に残ってます。紳士っぷりに惚れ。でもなんか役職持ちだったけどつきっきりで剣術指導してたような。ヘザー綺麗ですね。老いのメイクが・・南無。現代でのヒロインは・・おばさんで萎えですね、ラストで一緒になったのも疑問。レイチェルはどうしたぁぁぁぁ(出会いが出会いだけにコッチ選ぶならまだ許せた)。互いに名を知ってたり仲良かったり見知ってた設定があったようだが作中でそれの補完が出来なかったっポイのが難。チープ感たっぷりだけどラミレスとクルガーの戦いの場面、階段だけが残るのがゲーム的なバックでカッコよかった。7点(2004-07-22 03:08:49)
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