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1. バンクーバーの朝日
「こんな歴史がありました」っていうお話。NHKの朝ドラとか好きな人なら好きかも。
ていうかこれ1800円も払う価値あるのかしらね?映画らしい華やかさとか情熱とか、作り手の意欲が全く伝わってこないんだけど。セットだけはがんばってたけど、所詮「セット」だし。
比較対象がおかしいかもしれないけれど、10年くらい前に見た反町隆史が杉原千畝をやってた2時間ドラマの方がよっぽど印象深かった。[映画館(邦画)] 5点(2015-01-03 02:39:56)《改行有》
2. パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
《ネタバレ》 いちいち話をややこしくするウザい2人と、映るだけで不快になるダッチマンの乗組員のような気持ちの悪いキャラクターが一掃されただけで今作は評価できる。まぁ、これから新たなウザキャラが沸くシリーズに突入するんでしょうが。
今回出てきた「人間ではない」キャラは人魚なわけですが、とても美しいのに怖いっていうのが恐怖感が煽られて良いですね。といってもやっぱり人魚が出た後くらいからは3すくみ4すくみのめんどくさい展開。最初と最後(と真ん中の船)だけ出てきたスペイン軍って必要?このシリーズこればっか。
でも次回作あるならジャックとアンジェリカのもっと濃厚な絡みをお願いします。[映画館(吹替)] 6点(2011-06-11 22:42:44)《改行有》
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