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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
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1. 張り込み(1987)
近々見ない暴走しすぎずウィットに富んだユーモアとラブロマンスとしてもサスペンスとしても通用するしっかりとしたストーリーに支えられたサスペンスコメディ。微妙にクロスさせていくジョークが見もの。90年代までは映画は映画であるという気概があり、こんな作品でもB級臭は漂わせず各シークエンスをしっかり「作品」として作ってありこういうタイプの良作が多い。Are you kidding me!?[DVD(字幕)] 8点(2012-03-28 23:41:07)
2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
今回書くのは未来ということで、前作の楽しみの一つノスタルジーが失われたこともあってかシリーズの中では評価は最も低い。もちろん未来と現在を対比する楽しみというのもあるだろうが、やはり未来というのは想像に過ぎない。ストーリー自体もパラレルワールドを作り出してしまい、現実味が薄れているからか今ひとつ。前作を別の視点から描くというこの映画だからこそできた手法は興味深いが[DVD(字幕)] 9点(2005-08-29 08:58:30)
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 自分の両親の高校時代にタイムスリップし、両親と同じ時間を共有する。実際にはありえないが誰もが興味を持つような話を見事に実現。現在と過去の街の対比、喫茶店での将来の市長とのやりとり、ドクの大統領に関する質問、まじめだったはずの母が実はぶっとんでいたりと観客の期待するような話を見事なまでにカバーしている。SF、ギャグ、ノスタルジー、ラブロマンス、全ての人間の想像力に喚起するこれぞ究極のエンターテイメント。マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドの名コンビは言わずもがな、クリスピン・グローヴァーやリー・トンプソンなど脇を固める俳優の名演まで加わって、個人的には好きな映画NO.1である。何度見ても楽しめるどころか2度続けて見ても楽しめる名作の中の名作。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-31 18:42:20)
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