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プロフィール |
コメント数 |
72 |
性別 |
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自己紹介 |
小さい作品から大きな作品までオタクな精神で切りまくります。 |
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1. バンテージ・ポイント
複数の視点から描かれた大統領暗殺、そこがまず面白い。何度も同じ場面を見る羽目になるのだが、そこは飽きがこないよう、うまくまとめている。90分という短さも功を奏しているかもしれない。たしかに話がトントン拍子に運んでいくが、そこはあくまでも映画、娯楽である。別に真実を求めているわけでもないし・・・ D・クエイドは良い年のとり方をしていると思う。M・ライアンと別れてから益々渋みが増しました。カーチェイスの場面は手に汗握ります。この映画、絶対映画館で観るべし!![映画館(字幕)] 8点(2008-03-10 23:27:16)
2. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 まずは脚本がトマス・ハリスに驚いた。やはり小説と脚本では勝手が違うのだろうか。
レディムラサキ・・・なんじゃそりゃ。ハンニバルが人食いになる過程には、あんな経験したら、逆にトラウマになるんじゃないのかなぁ。肉が食えなくなるとかさ。
あとアンソニーハンニバルの若い頃にしては、頭悪すぎるし、凄みがない。ただ個人的には、コン・リーが出演したハリウッド作品では一番可憐でした。[映画館(字幕)] 4点(2007-05-02 08:55:37)《改行有》
3. ハイテンション
《ネタバレ》 途中退場続出などという噂を聞けば、どうしても期待してしまう。その過剰な期待が裏目に出てしまった。ゴアシーンはありきたりだし、これといって目を覆う場面はない。この映画のコピー、想像を絶する衝撃のラスト・・・ たしかにある意味衝撃です。
悪い意味でね。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-29 09:30:56)《改行有》
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