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プロフィール |
コメント数 |
174 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画: 分野によらず、完成度の高い(無駄なシーンが少ない、説明 っぽいセリフがない、話がうますぎない)もの 嫌いな映画: 子供だましなシーンやセリフが多いもの だれかが死ぬから悲しいお話 悪いことをする人を「実はいいやつ」として持ち上げる映画 そんな見方は損だろうと突っ込みたくなるレビュー: 「今観ると古い」 「(後から作られた)○○に似てる」 「期待してたのと違った」 |
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1. パンチライン
《ネタバレ》 コメディじゃないと思うので、観てない人はご注意を。真剣にお笑いをやろうとする人々を描いたシリアスドラマだと思います。笑えるシーンはまったくありません。ハンクスが父親の観ている舞台で本音をぶちまけるシーンや、サリー・フィールドの太っただんながラスト「おれの笑ってる声聞こえたかい?」って聞くところで泣いた泣いた。サリー・フィールドって、しょぼい主婦役をやらせると、本人の役じゃないかと思うぐらいはまりますね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-23 22:22:56)《改行有》
2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
意図的なのでしょうが、少々ドタバタに走りすぎていて、普通のコメディになってしまってるなあと思いました。パート1の映像を使う場面も、懐かしいと思う以上のおもしろさはありませんでした。個々のエピソードも、とってつけたようなものがほとんどで、ストーリーがまとまってなくて、パート1のようなスピード感が失われているのが残念です。パート3は出来がいいので、パート2のメイン部分だけ、パート3の冒頭にくっつけてしまえば良かったのでは?[映画館(字幕)] 5点(2007-09-05 16:42:15)
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 公開2年後ぐらいにビデオで観ましたが、そのころはまだ、そのスピード感の新鮮さは失われていませんでした。今改めて観ると、その後いかに多くの「類似品」が作られてきたのかが良く分かります。個々のエピソードは、いかにもタイムパラドックスものらしい、ありきたりのものなのに、余計な伏線で時間稼ぎすることもなく、見事なシナリオで一息で走り抜ける感じが、爽快そのものです。個人的には、1955年のドクが、タイムトラベルに成功して、しばらく呆然とした後、人気のない道路で一人、腕を振り上げてうれしそうに雄たけびをあげるシーンが大好きで、何度観てもなぜかウルウルしてしまいます。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-04 10:13:22)
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