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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バラ色の選択 新作で登場した当時、すぐにみた時は正直あまり面白くなかったという印象しかなく、30年たった今、ホテルの話という以外、内容も全く覚えていなかった。先日久々に見たのだが、これが意外に面白く感じた。ストーリーは、当時よくある感じの、ラブコメディで、摩天楼は薔薇色にの二番煎じでしかない感じの話なのだが、これが逆に新鮮だ。最近こういうものの方が少なく、一癖も二癖もある感じが多い。一昔前の映画を久しぶりに見てみたいという方にはお勧めできる作品だ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-26 11:38:53) 2. バルト ちょっと古臭い見た目のアニメーション。 初期の頃のディズニー映画のような感じ。 話も明確で子供にもわかりやすい、いいもの、悪者になっていて、 何も考えずに楽しめました。[インターネット(吹替)] 6点(2020-06-24 16:05:09)《改行有》 3. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱 面白い。ただ、やはり続編は1作目を超えられない。 この映画もパート2に比べればパート1に近いくらい笑えたのだが、やはり1作目は偉大すぎた。[インターネット(字幕)] 8点(2016-02-04 18:53:44)《改行有》 4. バッファロー'66 《ネタバレ》 なんとなく、取っ付きにくい映画、映像もバイオレンス的な映画に思えるが、そんなことは無い。 見た目が、不良でセックスとドラッグが生き甲斐の男が何かをやらかすんじゃないか?という感じに見えるがこの主人公を、デブで眼鏡をかけたいわゆる『おたく』と置き換えてしまうと、以外にストレートな話で、イケメン版電車男という感じの話である。 それが、この見た目と雰囲気のせいで、すごく不思議な映画になっている。 最後もさわやかで、見終わってからの清々しさがある。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-19 13:10:04)《改行有》
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