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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。 |
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1. バーレスク
《ネタバレ》 ミュージカル映画としちゃ、楽曲がいかんせん弱いので(映画館出た後、一曲も憶えてないし口ずさめない)、あまりデキがよろしくない…と言いたいところだけど、シェールとアギレラの芸がそんな問題を吹っ飛ばすほどイイの。全力でショーチューンを歌い踊る彼女たちのプロ根性にシビれた。スタンリー・トゥッチやエリック・デインに歌わせないのは主役2人をより強力に印象付けるためだろうけど、ちょっともったいない。ミュージカルナンバーを見せるのがほぼ2人だけなので、ミュージカル的重層感に欠ける。まあそれでも物足りないとは思わないほど、シェールとアギレラが秀逸。点数は8点ですがぜひ見に行くべきだと思う。映画館でね。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-18 16:19:10)
2. バウンティー・ハンター(2010)
なんとまあ他愛のない…シェイクスピアから連綿と続いている恋の行き違い・さや当てものですが、連綿と続いているからこそ悪くないと思えるわけで。逆に言うと目新しさは一切ありません。でも、これはアメリカ人の伝統芸能とも呼べる「ラブ・コメディ」ですので、ちゃんと面白くできてます。ジェニファー・アニストンは40過ぎとは思えないほどの若々しいボディが立派。個人的にはジェラルド・バトラーに難あり。セクシーすぎるのですよ。存在があり得ないほどセクシー。立ち居振る舞いすべてにセックスのニオイがするの。それがかなり気持ち悪い。頭の中に「肉は腐りかけがうまい」という言葉がぐるぐる回るほど。過剰なセクシーがストーリーの邪魔をしてるような気がします。まあスターだからいいんだろうけどさ。[映画館(字幕)] 5点(2010-07-29 16:31:51)
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