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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. バッドボーイズ2バッド セリフが退屈なせいか、アクションだけでは長かったです。映画の途中でお茶を2回沸かして飲んで、たまっている洗濯物をたたんで、CDを整理してしまいました。他のことをしながら気楽に見ることの出来る映画もいいかなと、見終った後に思ったりして・・。4点(2004-10-22 19:52:18) 22. ハッシュ! ゲイのカップルだから自分たちの子供ができないから、自分の遺伝子を残すために余計子供が欲しい。そういうのもあるのだろうと思うけど今ひとつひっかかるものがあって入り込めなかった。今の時代ゲイだろうが、そうじゃなかろうが恋愛を持続させる難しさはかわらない。恋愛をメルヘンに扱うのならいいのかもしれないけれどリアリティーを入れようとすると・・・。4点(2004-09-25 07:27:13) 23. 半落ち 《ネタバレ》 自分勝手な登場人物が多いなあと思いました。世の中は大変なものです。自分の家族かわいさだけを見せられても、中身が薄かったら隣の葬式みたいなもので、大変ですねとしか言えない。この映画の最大の欠点は寺尾聡が隠す2日間に共感できないところです。他の出演者の誰にも感情移入できません。樹木希林でさえも。あと、この映画の男優のところに井原剛志の名前がないけど、この映画で唯一存在感があるのは彼だけでした。 4点(2004-02-19 20:55:01)《改行有》 24. バイオハザード(2001) オープニング、どんどん惹きつけられていったので、もしかしてと期待したけど、こんなもんでしょう。ゲームのドキドキ感はレーザーのところまででした。4点(2003-08-03 22:00:24) 25. バニラ・スカイ 「オープン・ユア・アイズ」より先に見たけど、わかりやすさはこちらの方が上ですね。どうせなら「マルホランド・ドライブ」くらいの情念が欲しかったです。大島弓子のマンガを思い出してしまいました。4点(2003-07-28 01:03:25) 26. ハリー・ポッターと秘密の部屋 映像は好きなんだけど・・・。前作では気にならなかったけど、役者のイメージが原作と違う気がする。ロンやハリーをいじめるデブの子供はいいんだけど、CGもいいんだけど。4点(2003-07-15 04:38:04) 27. ハリー・ポッターと賢者の石 原作を読んだ人は、物足りなく、読んでいない人は、強引なつなぎ方に???と思ってしまうのでは?CGはさすがです。原作もだけど、箒の乗ってのゲームはどうもルールがわからない。関係ないプレーヤーが多いのかな、アメフトみたいなのかな?4点(2003-07-15 04:34:24) 28. ハイ・フィデリティ レコードマニアの知り合いに薦められて楽しみにしていたのですが、カルトさが少なくて今ひとつでした。ジョン・キューザックがカメラに話しかけるもの、ちょっとうっとおしい感じがしました。原作が面白いそうなので、今度読んでみようと思ってます。4点(2003-07-03 03:02:33) 29. パンチドランク・ラブ とっても長く感じたのは退屈だったから。 アダム・サンドラーらしからぬ役柄でしたが、少しも魅力も感じず、かといってどこか面白そうで惹かれるような部分もないというのは致命的でした。 同じように航空会社のマイレージで文句をいう映画「ディエット」のポール・ジアマッティには、共感はできないけれど切れるキャラに興味を持ったので、近寄りたくないけど、遠くから見ていたいような楽しさがありました。 こちらのアダム・サンドラーの切れ方は近寄りたくないし見ていたくないという感じでした。 見終わって怒るほどでもないので3点。 大きなスーパーに並んでいた大量のクッキーモンスターのパッケージのお菓子は印象的でした。[インターネット(字幕)] 3点(2017-03-03 08:10:37)《改行有》 30. パパにさよならできるまで 《ネタバレ》 生意気な子供というのはむかつきもしますがかわいいものです。この映画の主人公は何故か生意気なだけでかわいくはありません。監督は「星の王子さま」のような子供と大絶賛しているそうです。たしかに顔立ちは「星の王子さま」みたいでかわいいのですが、やっぱりかわいくない。そのせいか父親が死んだのを理解できないで意地をはっている子供に同情できませんでした。もしかしたら、この子供は、大人目線で描いたかわいそうな子供かも知れないと思いました。こしゃまっくれて大人みたいな子供じゃなくて、ある種の大人が描くであろう子供なんです。いたずらして怒られたあげく「ライカ犬よりまし」とつぶやく「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」のしょうもない悪ガキでさえあれだけかわいいのに。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-07-10 16:44:36) 31. 博士の愛した数式 自分にとってはどうでもいい映画でした。記憶が続かない話、同じ記憶がぐるぐる巡る話は数多くありますが、この話が特に良いと思えないのは続かない記憶に対しての状態など細部が描けていないせいだと思います。また出演者に感情移入できる部分がなかったところもマイナスで、この2点のせいで私には3点しかつけられません。母子家庭、頑張るお母さん、一人きりの子供、記憶の続かない中年男、過去に後悔している中年女性。これだけおいしい素材を使っていながらもったいない話です。ただ景色の映像は美しかったです。[試写会(字幕)] 3点(2006-01-22 14:18:29)(良:1票) 32. パール・ハーバー お金を出して見た人がかわいそうになるくらいの映画です。TVで見ていても眠くなったので映画館だったら確実に寝ています。3点(2003-08-03 21:58:35) 33. ハプニング 《ネタバレ》 激しくネタバレです。実際の時間より映画が長く感じた。植物が細菌?を風でまき散らし、その風に当った人が自殺衝動に駆られていくという話だけど、いかんせん怖くない。スティーブン・キングの「ミザリー」でキャシー・ベイツが「崖っぷちで鷲が飛んできて助けられるような都合よく危機から逃れる話なんて面白くない」と言ってナタを振り下ろしたけど、あまりにストーリー展開が都合よすぎる。主人公以外の風に当った人たちがバタバタ死んでいくのだが、主人公たちはなんらかの理由で毎回助かる。ただひとつ非常に怖かったのは試写会を出るところで後ろから「楽しかった。あっと言う間に終わったなあ。もっと色々な方法での自殺を見せればいいのに。人が死ぬのを見るのって楽しい」と話している声が聞こえたんで、チラリと見たら若い男性がニヤニヤ笑いながら話していた。映画より、ずっと怖かった。[試写会(字幕)] 2点(2008-07-18 07:37:35)(笑:3票) 34. ハート・オブ・ウーマン 私にとってこの映画は「ラブ・アクチュアリー」「稲村ジェーン」「初恋の来た道」と並んで四大むかついた恋愛映画です。マリサ・トメイの怒りは、あんな理由で納得できるものでしょうか?ご都合過ぎます。この映画がつまらなかったので「恋愛適齢期」をずっと観ていませんでしたが、すごく面白かったので一本の映画で監督を評価するのは良くないなあと反省しました。[映画館(字幕)] 2点(2003-06-20 09:18:58)
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