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61. バッシング
実に辛気臭い。
全編を通して漂う重苦しい雰囲気が堪らなく不愉快。
何だろう???これは不幸自慢?
どう考えても面白いものじゃない。
主人公がもう少し可愛かったり、性格が良ければ印象が違っていたかも知れないが、社会から疎外されるだけの理由が揃っていたように感じる。
社会が間違っていて、自分が正しいという論法では、これからも同じような不幸を引き起こすだけだろう。
まあ、こういうの好きな人も居るのかも知れないけど、僕はどうも苦手だ。[DVD(邦画)] 3点(2007-03-18 22:42:15)《改行有》
62. 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
猫が可愛かった。
あと、篠原涼子が歌手だったというエピソードに爆笑。
映画の内容は酷いもんでした。
花田少年史と言うのは、なんて言うか、隠れた名作と言った感じの良質の作品で、ちょっといい話にほろっと涙が零れるみたいな、そんな優しい雰囲気を持った物語のはずなのに、何故か方向性の違う間違った作品に仕上がってしまったようで、ちょっと悲し涙が零れそうになりました。[DVD(邦画)] 3点(2007-02-23 07:39:56)《改行有》
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