みんなのシネマレビュー
R&Aさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

●今週のレビュー
   「」

   
     










    


  










  


 












投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1910年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  パッション(1919) 《ネタバレ》 その美貌を武器にしながらもなんともあっけらかんとした帽子屋の女の子が仕事そっちのけで恋人とイチャイチャしてるかと思ったら、お金持ちのえらいさんからも惚れられちゃって二股三股も当たり前な奔放ぶりが映される。その娘のまわりで男たちがドタバタコメディを見せてくれる。と、思ったら女の子は娼婦をさせられて、、といっても女の子もまさに天職を得たり!てな具合でトントンお話が進み、ついにはルイ15世の公妾にまで上り詰めるというかの有名なデュ・バリー夫人の物語でした。デュ・バリーの名は公妾となるために必要な爵位を得るためにカタチだけ結婚した相手の名前なので後半までデュ・バリー夫人の物語だとは判らなかったんです。ましてやデュ・バリー夫人のイメージってあんまり良いものでもなかったけど、この作品ではなんとも可愛らしい。で、コメディ要素を多く含んではいるものの歴史大作としての豪華さもじゅうぶん兼ね備えている。衣装やセットの豪華さもさることながらお話自体も史実がそうであったようにフランス革命が描かれ、主人公デュ・バリー夫人がギロチンに処されるところまで描いてしまう。はたまたその描写の凄まじくもコメディタッチなところは強烈な印象を残す。『カリガリ博士』が同じ年に作られているが、作風を全く異にしながらもドイツ映画がこの時期、黄金期にあったことを証明している。暴動シーンのスペクタクルを見るに、後にハリウッドに招かれることも至極当然の結果だといえる。[映画館(字幕)] 8点(2008-07-11 17:28:00)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS