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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ハリーとトント 老人と猫のロードムービーなんですが、もうめちゃくちゃ好きです。虐げられたお年寄り、呆けてしまった過去の恋人。別にかわいく映そうとしていないトントがかわいすぎです。サントラにはいっている「ニャー」の鳴き声も最高です。アート・カーニー、エレン・バーンスタインもいい味出しています。10点(2003-06-17 02:52:38) 2. バタフライはフリー アイリーン・ヘッカートの適度な過保護ぶりがいい感じです。ゴールディ・ホーンも「サボテンの花」ほどじゃないけど、キュートでヒップな役柄がぴったり。スタスキー&ハッチのポールマイケルグレイザーに悪い男は似合わないなあ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-01 23:04:01) 3. バレンチノ ケン・ラッセル色が半端にでていていまひとつ。絶世の美男といわれらバレンチノ演じるルドルフ・ヌレエフとミシェル・フィリップスのラブシーンはきれいでした。5点(2005-02-22 09:29:05) 4. 八甲田山 当時、大量にオンエアされていたCM「天は我を見放した」のセリフにつられて見ました。見た後で見たって思ったのを憶えてます。今はほとんどこのシーンしか思い出せません。5点(2003-08-03 02:06:00) 5. バリー・リンドン 色がきれいな映画だけど長さを感じてしまいました。退屈でした。ライアン・オニールはペーパームーンを除くと、どうも相性悪いんです。5点(2003-07-15 04:39:45) 6. ハロルドとモード 少年は虹を渡る 映画には面白かったけど好きじゃ無かったり、それほど面白いと思えないのに好きだったり、人を好きになるのと似ています。 この映画は面白さもあまり感じず好きにもなれない映画でした。 カルト映画としてなかなか見ることが出来ない映画でした。動画サイトに登録してやっとみられることが出来たけど見なくてもよかった映画でした。 自分ならではの価値観のある人たちがいろいろでてきて、主人公の母親、主人公の3人目のお見合い相手など、脇役のキャラは確信犯的な楽しさがあるから、もっと見ていたいと思えるのに、主人公のふたりのわがままは苦手なわがままでした。 年齢差のある男女の心の結びつき、もっと面白く楽しく描けるのではと思ってしまいました。 最低映画と言われている「死霊の盆踊り」の方が、まだ変なもの見ちゃった的な楽しさがあるだけまし。 わき役たちの楽しさで2点。キャット・スティーブンスの曲も、この時代の彼の曲としては出来がいいとは思えなかったです。[インターネット(字幕)] 2点(2016-12-16 09:17:22)《改行有》
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