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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
何年か振りに見ました。初見の時は、齢30過ぎてましたがハラハラ・ドキドキしたことを覚えています。それで今回なんですが...高揚感というか躍動感というか薄れてきたのが自分なりにショックです。あれほど楽しめた作品が、ただ視覚と聴覚をサラリと通りすぎてしまったことに(自分に)落胆しています。青春映画だったのですね。若い人が見るべき映画と言う意味で。。。。 あと気になった事が一つ。初公開当時は、新車の4WDを見て「おおトヨーター!」と言うセリフがあったように記憶していますが、6/7のWOWOW版ではそれがありませんでした。それと“THE POWER OF LOVE”を歌っていたヒューイ・ルイスが「デュエット」という映画でいい味だしてますね。。。 ああ、昔に戻りたい。7点(2003-06-14 18:06:52)
2. パルプ・フィクション
たぶん、一度っきり見ただけでは構成が理解出来ない映画ですよね?(自分の場合、2回目でやっとおぼろげに各エレメントのつながりが納得できて、3回目で楽しめました....^_^;。)オシャレでカッコ良くて、偉大なるインディーズ映画に乾杯!(オールスターだけど..)8点(2003-05-16 21:31:12)
3. ハバナ
体制が変わる、あるいは政治情勢が変動する時って映画製作者にとっては恰好の題材なんでしょうね。そしてそれらに無関心・無頓着の人物も欠くべからざる配役なんでしょう。 だけどこれっていつか見た.......そう「カサブランカ」のキューバ版ですね。甘ったるいボギーはしょうがないにしても、逃亡させようと手助けする女性がレナ・オリン。これはいけません。バーグマンの可憐さに強さを併せ持った女優をキャストすべきでした。 (ハバナの海岸に押し寄せる波の強いことが印象に残りました。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの時もそうだったから。) <15.04.25 WOWOW>5点(2003-04-27 19:42:08)(良:1票)
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