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1. パンダ・コパンダ
当時、子供の頃に本作を観てパンダ好きになり、例のブームも手伝い“パパンダ”会いたさに上野動物園へ良く行ってました(いつも寝てたけど…)。平和的でほのぼのとした作風は、昔の作品らしい昭和時代を感じます。キャラクターデザインを観ると、やはりトトロの原形に近いものが有り、作品の原点はココなのかな…とも思う描写も多々。パパのパンダ“パパンダ”と子供パンダ“コパンダ(パンちゃん)”が、両親のいないミミ子ちゃんと仲良く3人で…と言う、のんびり・おっとりのストーリーは今でも記憶に残っています。子供向きで有りながら今観ると発見が多く、当時の黄金トリオによる、アニメ全盛期のパワーを感じる作品。8点(2003-11-13 15:45:28)
2. 春だドリフだ 全員集合!!
自分は志村けんが加入した直後のドリフ世代なので、荒井注の存在を知らずに観た為、彼が出演していて子供心にショックでした。“ドリフと言えば荒井注だよ”と言う方には申し訳無いが、やはり志村けんのいないドリフは“ドリフターズ”じゃない。…とは言え、魅惑の(?)ドリフシリーズは東京・下町の人情ものがお決まり。演技の下手さを抜けば観れなくは無い。5点(2003-10-30 15:07:36)
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