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1. バンクーバーの朝日
《ネタバレ》 他の方も書いてますが、脚本に難あり。
ドキュメンタリーじゃなくて、映画なのだから、登場人物に語らせなきゃ!
予告編でも出てくる、「やれるとこまでやってみよ」も、妻夫木君と勝地君で、月明かりの下で散々もったいぶった挙句の会話の最後の言葉。おいおい、それだけかい!
画はとても綺麗で、尺もあるのだから、人種差別への思いだとか、仕事の辛さだとか、もっと思う事、色々あんでしょ!伝えてくれ![映画館(邦画)] 4点(2015-02-03 20:16:56)《改行有》
2. パッション(2004)
私は教会に通っていましたので、色んな思いを持って観ました。残酷なシーンを殊更に強調したのは、「キリストはこれだけ強い思いで、我々の原罪を背負った」事を描きたかったのではないか、と思います。
2時間の枠で全てを語るには、テーマが大きすぎます。逆にもっと長くて時間を取って、「何故、これ程までにエルサレムの大祭司やパリサイ人、サドカイ人たちに忌み嫌われるのか?」という部分を描けば、より分かり易い映画になったのでは、と思います。
でも、多分メル・ギブソンは、「わかる人にわかればいい!」なんて思っているのでしょうね。「キリストの一生」「キリスト教」を全く知らずに、普通の映画として評価するのはやっぱり厳しいと思います。
興味を持った人は聖書を読んでくれ!それで成功!の映画だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-12 18:10:08)《改行有》
3. パール・ハーバー
作った方もお金の無駄だし、観てしまった私も時間の無駄。字幕の最後に、「この映画はフィクションです。実在の団体、個人とは関係ありません」と出てたら、まあ許してあげられるかな。2点(2004-03-28 23:48:15)(笑:6票)
4. 巴里のアメリカ人
前半の、ピアニストやカフェにたむろする連中との戯れ合いに、何かすごく微笑ましい物を感じた。パリは何度か行ったが、昔のパリはこんな感じの楽しい町だったのかもね、と。
でも、パトロンがついて、一目惚れの彼女もできて、ダンスシーン苦手なんで、ちょっと眠くなって・・・(笑)。最後は歌手の男性が可哀想だ!
でもジーン・ケリーはカッコイイっすね。 6点(2003-11-08 21:24:53)《改行有》
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