みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バーティカル・リミット バーティカル・リミットってのは高度限界点って意味だと字幕で知った時はすごいすっきりした。こう喉につかえてた物が取れた感じ。それにしてもこの映画は死にすぎだな。3人が遭難して、6人が救助に向かって、合わせた9人中6人が死んじゃう。まあ、こういうのは単純な足し算で考えちゃいけないのかなあ。ただ、映像はすごかった。迫力もあったからこれはこれでいいのかな。 6点(2003-12-01 19:33:48) 2. バトルフィールド・アース 『この映画は最悪だ。』っていうここのレビューを見てから映画を観てみたんだよね。そんで、おれも『この映画はひどいな。ウンコ、ウンコ~(笑)』ってレビュー書いて、みんなの仲間に入ろうと思ってたのに。なのに・・・ぐひっ・・・ぐひっ(泣)『結構おもしれえじゃん。』って思ってる自分がここにいるんだよ。すさまじい疎外感。とてつもない脱力感。立ち直れない劣等感。そんな自分がかわいそうで涙が止まらない(泣)【カクテル】の時もそうだった。ラジー賞(最悪の映画に贈られる賞)をもらってる映画って結構俺と相性がいいんだよ、ぐひっ(泣)。ラジー賞を貰ってる映画って、確かにいたるところ落とし穴だらけなんだけど。だけど、だけど・・・ぐひっ(泣)。涙でこれ以上は書けそうもな・・・ぐひっ(泣) 6点(2003-11-19 22:53:48)(笑:5票) (良:1票) 3. ハリー・ポッターと賢者の石 クリス・コロンバスは子供向けの映画を撮るのが上手いよなあ。そんでもって大人も結構楽しめちゃうんだよね。でもこれはなあ・・・原作読んでたのが逆にまずかった。映像はすげえなあって感じたけど、原作に忠実すぎて、ストーリー的な驚きはゼロ。原作読んでなかったら結構面白いと思うけどな。6点(2003-11-12 12:43:26) 4. はつ恋(2000) 手紙を出していれば、また違った人生があったのかもしれない。もしかしたら、はつ恋の人と一緒になってたかもしれない。でも、今の人生が不幸だなんて感じていないし、後悔もしていない。こういう気持ちがすごく伝わってきて涙が出た。なんか、時は絶え間なく流れていってるんだなあって感じたし、前を向いて歩いているんだなあとも感じた。それに、この映画はいい脚本にいい役者が揃ってると思う。日本のアカデミー賞なんかはこういう作品をもっと評価するべき。 8点(2003-10-26 05:04:29)
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