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1. パリ、テキサス
ヴィム・ヴェンダースの映画の中で一番イイな。ナスターシャ・キンスキーも綺麗だし、映画全体の雰囲気が好き。暇なときにあんまり期待しないで見ただけに、すごく得した気分になった記憶がある。8点(2002-04-02 05:01:53)
2. バッファロー'66
映画館にわざわざ行ったのに、何?この映画……モロつまんなかった。そういえば映画館のロビーに、ギャロが映画の中で履いていたブーツが20万円くらいで売ってたな?……だからいったいなんなんだよ。3点(2002-04-02 04:56:56)
3. ハピネス(1998)
期待しすぎたかな?あまり新鮮味も感じられなかった。もっと面白く出来たような気がする。フィリップ・シーモア・ホフマンは結構好きだけどね。5点(2002-03-27 14:30:22)
4. パルプ・フィクション
《ネタバレ》 知っている人も多いかと思うけど、この映画の英文と和訳、それに付随した時代背景まで細かく書かれている、「Screen play」という英語の教材本があって、それを読んでこの映画を見ると、如何に細部までこだわって制作されたオタク映画なのかが解る。今まで色々映画を見てきたけど、英語力イマイチの自分はその実、それら映画の半分も理解していなかったのかと、少し悲しくもなった。たとえば、ミアが5ドルのシェイクを頼むとき、バディ・ホリーに扮したウェイターが、マーティン&ルイス?エイモス&アンディ?と聞く。ミアはマーティン&ルイスと答える。マーティン&ルイスは白人のコンビだからバニラ。エイモス&アンディは黒人のコンビ(黒人に扮した白人だけど)だからチョコレートといった具合。ついでに言うと、勿論マーティン&ルイスよ、って感じで注文するミアのダンナが黒人なのも笑える。まぁそんなの知らなくても、愛おしくなるほどくだらない内容とすばらしい音楽だけで10点だけど。[DVD(字幕)] 10点(2002-03-19 18:18:10)
5. バグダッド・カフェ
淡々とストーリーが展開されていくにもかかわらず、なにげにいろいろなシーンが心に残る映画。特に空と砂の色がすごくきれいに思えた。やっぱり昔の映画の方が心に残る。CGを使ってないからかね。7点(2002-03-19 18:04:28)
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3 | 3 | 2.86% |
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4 | 6 | 5.71% |
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5 | 10 | 9.52% |
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6 | 15 | 14.29% |
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7 | 29 | 27.62% |
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8 | 20 | 19.05% |
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9 | 13 | 12.38% |
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10 | 6 | 5.71% |
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