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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. パルプ・フィクション ああ、映画ってなんて素晴らしいんだ。9点(2004-05-25 18:11:39) 2. 8mm おかげさまで、今ではこんな自分もスナッフフィルムに詳しくなりました。7点(2004-04-04 08:18:21) 3. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 こういう、作り手側が全力で肩の力を抜いている映画は好感が持てる。2度と観ないけど1回目は楽しい、という映画も必要だよね6点(2004-06-17 07:20:22) 4. バッファロー'66 《ネタバレ》 この映画が伝えたかったメッセージは、すべてグーンの下腹に詰まっている。6点(2004-05-14 22:11:59) 5. パーフェクト・ワールド その後、すさまじい勢いで坂を転がり落ちる、ケビン・コスナーが、最後に輝いた映画。試写で観て良質な映画だとは思ったのだが、白のTシャツ姿のケビン・コスナーの腹がタプタプしてたのが、のちの凋落を予感させた。6点(2004-04-13 07:46:21) 6. バットマン リターンズ 公開当時、浜村淳が、「いい映画だが、夏休みにこれはちょっと・・・・」と言っていたが、観た今なら、浜村淳が言いたかったことがよくわかる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 06:49:43) 7. パトリス・ルコントの大喝采 コメディーとしては微妙で、コテコテの笑いには苦笑が出ることもあったが、人情物として観ればまずまずで、おっさん三人の変なテンションに妙に納得させられる。ジャン・ロシュフォールの、おっさんエロ全開の女の口説き方がイカす。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-04 20:04:15) 8. パラサイト 何の捻りもない直球ド真ん中のストーリーにも好感を持ったけど、それ以上に、この映画に限らず、ファムケ・ヤンセンの何でもやるっぷりには脱帽。5点(2004-04-09 17:46:09) 9. パリ・ルーヴル美術館の秘密 テープ余ってるけど、もう撮るもんないし、でももったいないし、みんな、ちょっと来て来て、並んで並んで、記念撮影するよ・・・・みたいな映画。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-11 09:19:37) 10. バッド・ガールズ(1994) 「女の博徒は美しいけど、女のガンマンてのはブサイクだね」とか言うと権利団体に怒られますか?3点(2004-06-02 07:39:55) 11. バニシング・ポイント/激走2000キロ 初代の主人公が、時代の流れに最後の反逆を挑むアメリカンアウトヒーローなら、この作品の主人公は、ただの馬鹿者。妙に忠実に、時には画面の構成まで、初代をリメイクしているのが逆に痛い。激走2000キロなんてサブタイトルがついてる時点で、救いのないことになっているのは容易に想像がついたが、ついつい観てしまった。 こんな映画のせいで、初代バニシング・ポイントの名前のあとに(1971)と注釈がついているのかと思うと、やりきれない。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-17 01:02:34) 12. バーチュオシティ まさかこれで1995年制作の作品とは。色んな意味で10年くらいズレてる作品。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-03-21 15:36:02) 13. 橋の上の娘 《ネタバレ》 シーツ越しにナイフを受けるシーンの、3本目のナイフの場面が秀逸。しかし、それ以外はオシャレでもイキでもカッコ良くもカワイくもない。2点(2004-04-04 07:06:56)
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