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プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 今さらコメントするまでもないメジャーな映画であるが敢えて2言3言・・・。
この映画の最大の焦点(笑点)は二つある。
ドク&マーティの掛け合い漫才と自分の両親の若かりし日々に出会えると言う事。
コメディの常套手段【繰り返しのギャグ】も然ることながら
それが小気味良いテンポで違和感なく進んでいく。
ドクのオーバーアクションにマーティの快活ぶりには観ていて非常に気持ちいい。
そして誰もが一度は思い描く自分の両親の過去はなんだったのか?
「若い頃は少しワルだった。」とか「頭も良くモテた。」といった疑問は誰も確認する事が出来ない。
(自分と比較すれば有り得ない事なのだが・・・。)
それがこの映画ではタイムスリップという手段で図らずも目撃する事になる。
しかもタイムパラドックスという上手いスパイスもつけてストーリーの重厚さを増している。
歴史的な要素も含んでいて(チャック・ベリーの作曲の逸話等)コアな楽しみ方にも十分耐えうる展開には脱帽。
何度観ても面白く・泣けて・笑えて・感動できて飽きがこない・・・こういう映画はほんの一握りの存在であることは間違いない。
映画ファンならば必見の映画であると確信する。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-03 01:17:55)《改行有》
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