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評価順1
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1.  運び屋 《ネタバレ》 最近のイーストウッドは、史実ばかりを描いているせいなのか歳のせいなのか、悪い意味でアクがなくなりおとなしくなったような気がする。さて今作、家族再生の物語としてはなかなか上質ではあるのだが、破たんの原因の描き方が甘かったり、険悪期間の長さの割には和解があまりにもあっさりしすぎていたりと要所要所でリズムが狂う。なにより、彼の運んだ麻薬により多くの人間が不幸になっているであろうことを考えると、手放しで感動もできない。一般的標準はクリアしているが、イーストウッド監督作品という高めのハードルはクリアしていない。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-31 16:18:45)

2.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 そこかしこに残念な点はあるものの、まぁ及第点。本編に登場する言葉の端々はちゃんと回収していたし、スターウォーズの世界観を維持しつつ、よく奮闘してました。それにしてもジョン・ウィリアムスの音楽は偉大。ファルコンのドックファイトは最高に高まった。一方、ヒロインを謎に包みすぎて結局つかみどころのない人物になってしまっているのと、サプライズのためだけに登場する彼が最大の難点。彼が生きてるなんて設定はアニメの中だけで充分。サプライズならシディアスでも出しておけばよいのだ。前作(Ⅷ)がひどすぎたのと、製作者のスターウォーズに対する愛情は感じられたので、点数は甘め。[映画館(字幕)] 7点(2018-07-14 16:45:46)

3.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 前半の静かな人間ドラマと後半の怒涛の戦闘シーンのバランスが秀逸。そこそこ長い映画だが飽きることなく一気に観られた。CGを多用していない戦闘シーンは恐怖そのもので、デズモンドの勇気を際立たせている。メル・ギブソン、監督作品は少ないが、迫力のある映像を撮らせたらなかなかのもの。もう少しいろいろな作品を観てみたい。余談ではあるが、好意的に描かれてはいたものの、敵が日本人というのはやはり複雑。他国の人であれば、ラストはもっと高揚感があったんだろうな。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-01 01:15:10)

4.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 イーストウッドの演出・ハンクスやエッカートの演技・脚本・編集、すべてが見事に調和し、必要以上に事実を脚色することなく素晴らしいドラマを築き上げている。特にイーストウッドの演出はこれまでの淡々としたものではなくやや派手さがみられるが、安定してレベルが高く、貶められたサリーの苦悩をものの見事に描いている。ニューヨークの良心に感動。必見です。[試写会(字幕)] 8点(2016-09-16 21:35:56)(良:2票)

5.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 私がこのシリーズに期待していたものは、リアルを追求したスーパーマン版ダークナイト。今回ノーランが脚本から外れたこともあり、その期待は全くもって裏切られることとなる。どころかアメコミ映画としてもかなりひどい出来で、アベンジャーズにすら遠く及ばない。地球人を犠牲にすることに全く痛みを感じていない(ように見える)スーパーマン。火事になるからという理由で火を否定するがごとく理不尽にスーパーマンを敵視するバットマン。結局何がしたかったんだか全く解らないルーサー。出てくる方々みんな意味不明。今作でこのシリーズは見切りをつけることにしました。[映画館(字幕)] 5点(2016-05-01 18:01:05)

6.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 観る人を選ぶ映画ではあると思う。が、私にとっては近年まれにみる傑作であった。現実と妄想と舞台上、3つの世界を長廻しのカメラワークで小気味良くつないでいく。またこの長廻しは一発勝負の舞台の緊張感を伝える役割も果たし、ドラム中心のBGMとともに淀みなくラストまで一気に観ることができた。ラスト、主人公は過去の悪しき栄光の象徴であるバードマンと決別し、自由な未来へと羽ばたいていく。観終えた後に清々しさの残る稀有な作品であった。この監督、次回作では何をやってくれるのか、実に楽しみである。[映画館(字幕)] 8点(2015-06-14 16:40:47)

7.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 単純に凶悪宇宙人をやっつける単純壮大な映画にしておけばいいのに、バリア使って規模のちっちゃい映画にしちゃってるし、無抵抗の人間は攻撃しないなんて中途半端な設定を加えたかと思えば街中はガンガン破壊してるし、話ぶれぶれ。一体なにがしたいんだか。。。良い奴なのか悪い奴なのかはっきりさせなさいよ。ま、宇宙船からのミサイルをイージス艦がパシパシ打ち落とすシーンが観たかっただけで、なんの期待もしていなかったのでそれほど低い点は付きませんけど、なんともへたくそな映画。ミズーリの一斉射撃シーンはよかったかな。[映画館(字幕)] 6点(2012-06-16 19:09:30)(良:1票)

8.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 結局、なんだったの?爆発物処理班の記録をただ羅列した挙げ句にまた帰ってきましたーって・・・。 主人公に早く帰りたいという意志が見えないので、帰還まであと○日のカウントダウンが全く無意味。主人公に意味不明の行動が多すぎる。戦争の恐ろしさや緊迫感も今ひとつ伝わってこない。結局何一つ良いところないまま終わってしまった。 要はアメリカ軍はこんなに苦労してますよーってことが云いたいのかい?アカデミー賞も墜ちたもんだ。[映画館(字幕)] 4点(2010-04-11 15:18:45)《改行有》

9.  ハンコック 《ネタバレ》 あーあ。何でこうなってしまうのか。せっかくの面白い設定を支離滅裂なストーリーで台無しにしてしまった。メアリーはひた隠しにしていたはずのパワーを後半は隠す素振りも見せないし、あれだけ街を壊さないことに注意していたのに、後半は人助けですらない痴話喧嘩で街の中ぐっちゃぐちゃ。前半と後半で一貫性がなく映画の中身もぐっちゃぐちゃ。新たなキャラクターを生み出した事への敬意とウィルスミスびいきでもこの点数。最高の食材をへたくそな調理で最低の料理ができあがった、そんなやるせなさを感じる映画です。[映画館(字幕)] 4点(2008-10-11 18:01:56)(良:1票)

10.  バベル 《ネタバレ》 大変面白く鑑賞できました。1発の銃弾の波紋が広がるように展開する4つのストーリー。それぞれの時間のずれは無視して同時進行で描くことにより物語に引き込まれた。アメリカの夫婦・モロッコの兄弟・日本の親子。異なる言語を持つこれらの人々が最終的に心を通わせる。人と人を結びつけるのは言葉ではなく心なのだと伝わってくる。特にほとんど台詞をもたない菊池凛子の演技は圧巻で、時に無邪気に時に妖艶にチエコを演じきり、その心の叫びが痛いほど伝わってきた。最後の手紙には何が書いてあったのか、知りたい。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-02 12:29:20)

11.  ハウルの動く城 正直云って期待はずれの作品です。途中までは様々な伏線が絡み合い、わくわくしながら観ていたのですが、その伏線はほぼ解決されることなく、“ハッピーエンドね”で終了ー。なんじゃそりゃ。視聴率が悪くて途中で打ち切りが決定し、強引に終わらせたドラマって感じでしょうか。何故もう少し上映時間を長くしてストーリーを深く掘り下げなかったのか。期待が大きかった分、憤りもでかい。一番気に入らないのは“終わりにしましょ”で戦争を終わらせたこと。戦争に関する説明がないのも手伝い、戦争が軽々しいものに感じられた。確かに城はよく動いていたし、背景もきれいだったけど、それではCGだけを売り物にして中身空っぽのそこらの映画と同じではないか?5点(2004-12-23 12:43:30)(良:2票)

12.  張り込み(1987) 実際にはありえない話だけれど、大変楽しめました。非常によくできた脚本だと思います。ドレイファスは前半完全なコメディタッチなのに後半は一転シリアスでかっこいいからすごい。この人最高。ジョンバダム監督もこの頃の作品はのりにのってましたね。秀作です。8点(2004-10-08 13:03:37)

13.  パール・ハーバー 金儲けさえできればどんな映画でも作ってよいのか?憤りを通り越しあきれ果てた作品。この映画を見ると日本はアメリカの市民を戦争に巻き込み、アメリカはそんな事はしていないという風にしか見れない。史実を意図的にねじ曲げ、見る者に間違った認識を植え付ける許せない作品の1本です。0点(2003-12-09 13:02:07)(良:1票)

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