|
1. 裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエーバー
「裸の銃を持つ男」が面白くて、似たようなものかと見てみた作品。私の映画鑑賞暦においては、極めて最悪に面白くなかった映画である。嘔吐シーンではほんとにどうしようもねーなこの映画ってある種、あきれた。0点(2004-06-10 01:02:54)
2. パーフェクト・ワールド
ケビン・コスナーのジーンズ姿がめちゃくちゃかっこいい。男としてブッチに惚れた。イーストウッド映画は、小物とかふとした場面で「アメリカ」な空気を出すと思う。フォード車にこだわり、リーバイス501を履き、ラッキーストライクを吸い、子供にハロウィンを経験させ、ローラーコースターに乗って綿菓子をむさぼることを、アメリカ人が平等に持つ「権利」であると説くブッチもまた、典型的アメリカ人であると思う。そんなブッチに、東洋人の私は思わず「かっこいい」と思ってしまった、まあ思う壺である。追いかける警察は、テキサスレンジャーだ。よく考えるとコテコテアメリカンな映画なんだけど、最後のシーンではボロボロ泣いてしまった。いい映画。10点(2004-06-10 00:42:27)
3. 8月のメモワール
非常に良心的な映画、良心的という言葉に尽きる。なんか映画とはこうあるべきだと思わせてくれる。8年ぶりに見て泣けた。ケビン・コスナーが最高にかっこいい。良き父として生きようと最期まで実践し、その背中を見て育つ姉弟、母。戦争、苦悩、死、その裏にある少年少女の世界とささやかな希望の喜び。貧しくとも健やかに聡明に生きることの大切さ。ジョン・アブネットは古き良き良心的な映画を見せてくれた。10点(2004-03-12 06:15:07)
0 | 3 | 10.00% |
|
1 | 1 | 3.33% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 4 | 13.33% |
|
9 | 2 | 6.67% |
|
10 | 20 | 66.67% |
|
|
|