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プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バーレスク アイオワでのアリはいまいちパッとしなくて、確かに歌唱力とおっぱいは凄いけど、こんなのが主演で大丈夫なのかなぁって僕を不安にさせた。 でも、サクセスストーリーの階段を登るに連れて、徐々に光り輝いていくのが素晴らしい。 ちょっと階段を登り過ぎて嫌な女になりそうだったけど、最後はやっぱり魅力的なアリに戻ってハッピーエンドって感じでしょうか。 歌や踊りが凄いというのもあるけど、ちょっとした台詞がいい感じに効いてて、作品のレベルを上げていると思う。 アリ以外の登場人物もそれぞれに魅力的で、こんなワクワクするショーは久し振りに見たような気がします。 バーレスクに行ってみたくなりました。[DVD(吹替)] 9点(2011-05-10 17:50:27)《改行有》

2.  はじまりのうた 序盤、主人公の人間性に共感できなくて、これは駄目かもと思った。 でも、音楽性に共感できたので、次第に物語に引き込まれて行きました。 気が付いたら人間性にも魅かれてしまってたのは、音楽の魔法なのかも知れない。 ラブストーリーとしても面白かったけど、音楽業界への皮肉も効いていて、ラストのオチも作品全体の趣旨に合致していて納得。 あと、どうでもいいことだけど、エロ過ぎる娘は服装を変えてもやっぱりエロかったね。[DVD(吹替)] 8点(2018-01-20 17:31:53)(良:1票) 《改行有》

3.  花とアリス殺人事件 味わいのある映像と淡々とした口調が相まって、花とアリスらしさが上手くアニメ化されてると思います。 いじめや不登校といったテーマを扱いながらも深刻になり過ぎず爽やかな作風に仕上がってますね。 最近のアニメなら乳を揺らしてパンツを見せるのが当たり前なんだろうけど、そんな演出が無くても魅力的なキャラに出来るというお手本のような作品。 2人の日常をもっと見ていたいと思わせる良作ですね。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-11 13:37:55)《改行有》

4.  花宵道中 えろ~い! これでR15+とか、井戸田もびっくりのエロ作品。 映倫の倫理観を疑いたくなるほどの過激な濡れ場でしたよ。 内容的には安達祐実の嵌り役といった感じで、幼さと貫録と切なさの入り混じった演技に泣かされた。 友近の名言とか、高岡早紀の花魁道中とか、津田寛治の変態プレイとか、見所も多かった。 BGMを控えた演出は落ち着きがあって、名作の雰囲気の漂う良質な作品に仕上がってると思います。[DVD(邦画)] 8点(2016-02-25 13:57:07)《改行有》

5.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 とりあえず主人公がほぼ自分だったので感情移入するのに苦労しなかった。 カエルも飼ってたことあるしね。 あと、うちのおばあちゃんも目が見えなかったんだけど、いろいろなところに遊びに行ったことが思い出されて、懐かしいような切ないような不思議な感覚でした。 登場人物がいい人ばかりで、多少の衝突はあったものの、誰かを思いやる気持ちがさせることだと思えたので、共感出来ました。 特に父親には夜這いに来た男を殺す権利くらいはあると思うので、ラストの展開も許せる範囲だったと思います。 ピンクのデブやヤリマンもいい人で、なんだか爽やかな作品だったような錯覚に陥ります。 序盤から泣けるシーンが多かったけど、悲しい涙じゃなくて、心温まるような涙だったのが良かったです。 油断してると笑いを挟み込んでくる演出も好みです。 泣かされて、笑わされて、泣かされて、最後は笑いながら泣いてました。 久し振りに吉野家の牛丼が食べたくなりましたよ。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-20 15:43:31)《改行有》

6.  半次郎 《ネタバレ》 維新の志士は人材の宝庫ですが、悪名高い桐野利秋をやや違う角度から描いたこの作品のスタンスには好感を得た。 大河ドラマなら薩長同盟や龍馬との交流も描かれるのでしょうが、2時間という映画の制約もあって、さととの恋模様と西南戦争にスポットを当てた構成になっています。 残念と言えば残念だけど、中途半端に描くよりは恋と死に様に絞った判断は正解だったのかも知れません。 前半のサクセスストーリーはかなり駆け足ではあったけど、半次郎の人となりはきちんと描かれていたと思うし、とても魅力的な人物に思えました。 陸軍少将になって以降の物語がこの作品のメインということになるんでしょうけど、恋の行方も戦争の行方も興味深く、最後まで夢中になって見入ってしまいました。 まあ、恋も戦争も酷い末路を辿るわけですが、なんでこんなことになっちゃったのか言い訳するわけでもなく、薩摩の武士らしい潔い立ち振る舞いに感服しました。 冷静になって考えてみると、妻子もあり、妾も囲って、酷い男のようにも思えるけど、さとと2人で撮った写真がなんとも言えず感慨深かったです。 因みに作中では触れられていないけど、さとは洗礼を受けてクリスチャンとなり、生涯独身を通したそうです。 それを踏まえた上で、あの絶対にあり得ないファンタジーのようなラストシーンを見ると、これはこれでアリのような気がしてきます。[DVD(邦画)] 8点(2014-05-30 14:03:53)《改行有》

7.  パーマネント野ばら これはなんとも切ない物語だけど、深刻になり過ぎないようにコミカルな演出でバランスが取られていて良かったと思います。 この作品から笑いを排除したら、もうほとんどホラーになってしまう。 母から娘に受け継がれていく負の連鎖は本当に怖いです。 結局、最後まで良いちんこは1本も出て来なかったけど、菅野美穂・小池栄子・池脇千鶴の好演のお陰で、それでもいいんじゃないかという錯覚に陥る。 良い男に恵まれない不運より、良い友達に恵まれた幸せの方が勝っているように感じられました。[DVD(邦画)] 8点(2014-01-16 16:01:39)《改行有》

8.  ばかもの ふたりの出会いから突き合うまでの過程はかなり強引だったけど、内田有紀がいい女過ぎて説得力がある。 どう考えても断る理由がないんだもの。 そういう意味では、酒を飲めなかった主人公が次第に酒に溺れていく過程も説得力がある。 内田有紀よりいい女が現れないんだから、酒に逃げるのも仕方ない。 ブラック企業を退職して立ち直っていく後半の過程も丁寧で良かった。 そう簡単に酒の誘惑は断ち切れないということがよく伝わってきた。 酒飲んで、女抱いて、また酒飲んで、女抱いて、そんな人生の底辺を描いた作品だったはずなのにラストシーンの爽やかな美しさに心が洗われました。 人は何かを失うことによって何かを手に入れるんだなぁってしみじみ感じ入ります。 いい作品です。[DVD(邦画)] 8点(2013-01-10 21:50:39)《改行有》

9.  ハッピーエンドが書けるまで 《ネタバレ》 貞操観念ゼロなのにピュアなラブストーリーだったような気がしてくるのが不思議。 セフレの人妻がいい人で好感度が高い。 ヤク中のガールフレンドも魅力的。 ヤリマンのお姉ちゃんも純情で愛らしい。 いろいろと困難なことはあったけど、最終的には家族揃って良かったね。 でも、ヤク中だけはフェードアウトしたままというのがリアリティがあった。 やっぱり大麻以外はダメだなと思い知りました。[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-07 15:34:59)《改行有》

10.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 これは衣食住の整ったロビンソン・クルーソーという感じですね。 というわけで、起こすべきか、起こさざるべきか、それが問題なわけですね。 1人で生きていくのは寂しいし、起こしちゃうよね。 1年我慢しただけでも偉いと思うよ。 起こしたこと黙ったまま2人で余生を過ごして、死に際に起こしてくれてありがとうって言われるなら良かったけどね。 まあ、そんな生温いラブストーリーになるはずもなくて、殺され掛けたのも仕方ないね。 ラブラブのときにおっさんが起きて来たら邪魔者に感じただろうけど、いいタイミングだったので救世主に思えました。 壊れたまま2年も頑張った宇宙船も偉いと思うよ。 いろいろあったけど、最後の選択はとても感動的で良かったです。 あと、子孫を残さなかったんだろうか?って、ちょっと気になりましたね。 子供が成長して年頃になったら、また誰か起こしちゃうんだろうな。[インターネット(吹替)] 7点(2022-12-28 16:53:21)《改行有》

11.  パディントン2 冤罪で投獄されるとか深刻なシナリオ展開なのに楽しい雰囲気で良かった。 絵本を手に入れる為にも働いてたし、刑務所でもちゃんと労働してて好感が持てる。 でも、無実を証明する為とはいえ、犯罪行為を積み重ねていくのは心配になった。 最終的には丸く収まったようで安心した。 すべての夢が叶う場所はパディントン駅のことかと思ってたけど、全然違ってた。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-08 13:32:24)《改行有》

12.  バーバラと心の巨人 《ネタバレ》 巨人がそんなに悪いやつじゃなくて安心したけど、燃やされちゃったフォレスト・ジャイアントが気の毒になった。 あいつもそんなに悪いやつじゃなかったかも知れないよね。 まあ、バーバラが戦う理由には共感できたので、多少の犠牲は仕方ないと思うことにします。 それにしても邦題のネタバレが酷い。 バーバラがあんなに一生懸命に戦ってるのにオチを邦題にしちゃうなんて、どうかしてる。 まともな邦題だったとしても薄々気付いたかも知れないけど、ソフィアくらいの広い心で付き合うことは出来たはず。 今までいろんな作品の邦題に文句言ってきたけど、歴代ワースト邦題に認定しておきます。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-16 19:47:24)《改行有》

13.  はじまりのみち とりあえずこの作品をロードムービーに分類するセンスに脱帽。 喜びも悲しみも幾歳月でも同じようなこと書いた気がするけど、大切なことなので繰り返しておきます。 下手すると単調で面白味の無い作品になりそうだったけど、濱田岳の力技で笑える作品になってる。 しかも、終盤の泣くシーンも濱田岳が導いてくれて、ほんとに便利屋でした。[DVD(邦画)] 7点(2018-02-02 15:41:13)《改行有》

14.  ハラがコレなんで 《ネタバレ》 コメディなんだから細かいことは気にしちゃいけないんだろうけど、子供は大丈夫なんだろうかと心配で仕方なかった。 それでも、こういう生き方には共感するし、登場人物がそれぞれいい人で好感が持てました。 ストーリーはあるようなないようなシュールな展開だったけど、仲里依紗の魅力で押し切った感じですね。 何が粋で、何が粋じゃないのか、最後までよくわからなかったけど、面白かったです。 あと、タクシー料金を踏み倒すのかと思ったら、大家さんから借りて払ったようだし、その借りたお金も最後に返してたし、そういった律義さには感心した。 でも、お店がそんなに儲かってたようには思えないんだけどね。[DVD(邦画)] 7点(2016-12-22 21:40:13)《改行有》

15.  パディントン パディントンというキャラクター自体は知ってたけど、物語の内容までは知らなかったので楽しみにしてたのに意外と普通でした。 動物が喋るのに誰も驚かなかったり、次第に打ち解けて家族になってく展開はスチュアート・リトルのパクリかと思ったけど、こっちが先なのかな? 妙に言葉遣いが丁寧なのもそっくりだね。 ほぼパディントンの魅力だけで物語は牽引されていくわけだけど、個人的にはお姉ちゃん役のマデリーン・ハリスに心を奪われた。 ツンデレ設定も良かったし、尻が妙にエロい。 今後の活躍が楽しみな逸材だと思います。 あと、内容とは関係ないけど、95分という短い尺の作品なのにエンドクレジットが7分以上もあった。 しかも、クレジットの最初がパディントン役のベン・ウィショーじゃなかったのもびっくり。 どう考えてもパディントンが主役なのにね。[DVD(吹替)] 7点(2016-08-12 19:05:29)《改行有》

16.  her 世界でひとつの彼女 かなり斬新なアプローチのSF作品ではあるけど、違和感なく受け入れることが出来た。 実体が無い方がよりリアリティを感じるということなんでしょうか。 ストーリー自体は典型的なラブストーリーではあるけど、設定の斬新さのお陰で最後まで興味深く鑑賞出来ました。 ラストはどうなってしまうんだろう???という期待感が膨らみ過ぎて、ちょっとがっかりさせられたけど、なかなか奥深い作品だと思います。 作品の魅力の9割は林原の演技力によって支えられているような気がするけど、他の声優さんのバージョンがあったなら、また雰囲気が変わって面白いかも知れないと思った。[DVD(吹替)] 7点(2016-02-18 18:12:25)《改行有》

17.  パシフィック・リム 巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。[DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:47:06)《改行有》

18.  バーニング 劇場版 《ネタバレ》 序盤から中盤くらいまでおっぱいしか見所がなかったけど、失踪した途端にミステリー作品らしくなった。 たぶん殺されたんだろうなぁって思いながら見てたけど、真相がわからないまま終わるというのは斬新だった。 猫とか、井戸とか、意味深なヒントはあったけど、確信に至る結論は出せなくて残念でした。 いろいろな解釈があっていいということなんだろうけど、モヤモヤするよね。[インターネット(吹替)] 6点(2022-02-02 16:27:20)《改行有》

19.  パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー) セサミストリートから怒られたのも納得の下品さで、ちょっと子供には見せられない人形劇でした。 凄惨な連続殺人が物語の本筋だけど、パペットなので気楽に見られる。 パペットに対する差別的な扱いとか、アメリカらしい皮肉も込められていて意外と面白かった。 真犯人には薄々気付いてたけど、予想してなかった動機に驚かされました。 冷静になって考えるとハッピーエンドとは思えない後味の悪い結末でした。 わんこがパペットの天敵という設定は説得力があって笑えました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-30 16:31:27)《改行有》

20.  PARKS パークス ハルの存在がとてもミステリアスなんだけど、結局ハルの正体が明かされることはなくて、いろいろと想像の膨らむ作品でした。 春に現れる井の頭公園の妖精か、純が創り出した想像上の少女か、ほんとに晋平の娘なのか。 逆に純とトキオの方が実在してなくて、ハルの書いた小説の登場人物なのか。 感動するような物語ではなかったけど、見てると幸せな気分になれる作品ですね。[インターネット(邦画)] 6点(2019-02-22 17:39:38)《改行有》

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