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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バンド・オブ・ブラザース<TVM> クセのある上官を真似をして盛り上がる兵士の目線で、戦争を描いている。 戦争に対する賛美も反戦も皮肉すらもない。ただ仲間のために戦う兵士の物語。[DVD(字幕)] 9点(2011-02-01 22:46:28)《改行有》 2. ハッシュ! 人間と人間のぶつかり合いのなかで得られる喜びや悲しみは本物だなと思わせる映画。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-27 22:52:17) 3. パンズ・ラビリンス 「見えぬものこそ」[DVD(字幕)] 8点(2008-05-02 18:34:14) 4. パッチギ! 理屈じゃない。好きな子のために歌を届けることも、気に入らない奴を殴ることも、子供が生まれる喜びも、ヒッピーにかぶれることも。複雑な事情あるけど、人の気持ちに国境はない。そんな気持ちの良い青々とした春をみた。[DVD(邦画)] 8点(2006-09-09 22:38:14)(良:1票) 5. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ジャックに救われたことは否めないけど、メルヘンチックなパイレーツスカルもかなりポイント高い。[DVD(字幕)] 8点(2005-05-31 23:55:33) 6. 花とアリス〈劇場版〉 3回も見るとまるで昔のアルバムを開くように個々のシーンが淡い情景として浮かんでくる。不思議な映画だ。[DVD(邦画)] 8点(2004-10-21 22:22:27) 7. パブリック・エネミーズ 巨匠になったマイケル・マンがやりたいことやってんなぁというのが率直な感想。映像のこだわりはすごい割りに、エンターテイメントは置いてけぼりというのがいかにも「巨匠」らしい。マイケル・マンの作品で期待するのは銀行強盗であれ警察であれ隙のないプロフェッショナルな仕事であり、ストイックであるがゆえに生まれる緊迫感が醍醐味だった。ところが実話とはいえ追われる方も追う方もしょーもないミスが多すぎるから間のびしてしまう。まぁドキュメント作品としてみればいいのだろう。ジョン・デリンジャーという男の予備知識がないと彼の行動パターンはなんのこっちゃとなるが、監督のコメンタリーを補足にして観るとあぁ納得となる。しかし輸送用飛行機も蒸気機関車もCGじゃなくて実写というのだからさすがだ。署内で捜査資料を眺め、刑事に野球のスコアを聞くジョニー・デップはよかった。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-07 15:47:49) 8. ハート・ロッカー 主人公は度胸のよさで戦場を渡り歩いてきた。死と隣り合わせの状況でしか生を実感できないほど、彼は戦場に長くいすぎた。そんな彼も人間味あふれる部分があって、あまり優秀とはいえない同僚たちや現地の子供たちに優しい。戦場という極限の状況のなかで彼なりのバランスの取り方だと思えば親しみがわいてくる。しかし、戦地が泥沼化すればするほど、彼の人間味が空回りする姿は痛々しい。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-13 22:12:52) 9. パコと魔法の絵本 パコだけでいいです。[映画館(邦画)] 6点(2008-09-23 21:30:08) 10. ハチミツとクローバー 可愛いよ山田、可愛い。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-11 01:26:52) 11. バベル 銃は銃でしかない。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-11 01:11:16) 12. 花よりもなほ 時代劇してる作品。[映画館(邦画)] 6点(2006-07-05 21:22:37) 13. バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 ラストシーンで救われた。 まずヒロインが微妙だからアシュトン・カッチャーに感情移入できないのが痛い。 そして、恋人の兄を殴り殺したり、家の中でダイナマイトに火をつけたりで、運命とかトラウマ抜きにして、結局は自業自得な感がある。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-11 19:52:50)《改行有》 14. パンチドランク・ラブ どうせ突き放すなら、もっと完膚なきままに不条理に徹してほしかった。 アダム・サンドラーと家具屋のオヤジの切れっぷりには笑えたが。4点(2004-07-05 17:24:12)《改行有》
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