みんなのシネマレビュー |
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1. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 ゲラゲラ笑って、ちょっぴりホロッとさせて、こういう軽快なデートムービーって、前の「メッセンジャー」もそうですが、結構好きなので+1点甘めです。まあディテールに拘って重箱の隅をつついて見る人には全く薦めません。何せ洗濯機がタイムマシンなんですから。そういう馬鹿っぽさも“頭悪そ~!”って楽しめるなら、観て損のない実に愉快なコメディ映画です。[映画館(邦画)] 9点(2007-02-12 03:30:08) 2. ハート・オブ・ウーマン この手の話はホントに弱くて、メル・ギブソンに感情移入して観ていたので、ラストはもう涙涙でした。自分にとって何が一番大切なのか気付く瞬間って、ホントに感動的です。ラブコメですが、涙と笑いのバランスが絶妙で素晴らしい映画でした。大好きなマリサ・トメイが出ていて、映画館のスクリーンで彼女を観るのは初めてでしたが、相変わらずキュートで最高でした。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-04 20:46:23) 3. はつ恋(2000) 2000年度の邦画No.1でした。大きな展開は在りませんが、切なさが何ともしみじみと胸にしみる作品でした。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 20:24:54) 4. 張り込み(1987) 《ネタバレ》 刑事物(と言っても謎解きは無し)でラブストーリー有り、アクション(カーチェイス)有りの ドタバタコメディです。パート2もありますが断然一作目がいい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-04 19:59:01)《改行有》 5. ハウルの動く城 ただただ、期待外れでした。[映画館(字幕)] 4点(2006-01-04 19:41:18) 6. パッチギ! 生きてりゃ何だかんだ在るだろうけど、“行ったれ!行ったれ!”って言うあのノリは、『岸和田少年愚連隊』好きとしては堪らない井筒ワールドでした。それに加えて、恋に友情に民族問題というペーソスが相まって、素晴らしい映画に仕上がっていました。 [映画館(字幕)] 9点(2005-10-27 22:35:07)(良:1票) 《改行有》
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