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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
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自己紹介 |
気に入った作品しかレビューしてません、或いはその逆か。 |
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1. バッシング
《ネタバレ》 全体的に暗い。暗く在るべき映画。
純粋に映し出す描写はむしろ潔く自分にはうつったし
ここまでしないと伝わらないこともある。
こういう問題がニュースで報道されるたびに
「ボランティアなんてどこでやろうがいいだろ、迷惑かけるな」という意見を聞く。
そのとおりかもしれないけど本当にそうだということで
こういう人の行動を全否定してもいいのか、と思いました。
人間の行動ってすべて言葉で言い表せることだろうか。
そういう言葉に出来ない、彼女の痛いほどの思いは批判する前にまず
耳を傾け理解しようということも大事なのではないでしょうか。
個人的には彼女を応援したい。
見てよかった映画。[DVD(字幕)] 9点(2007-04-21 23:38:38)《改行有》
2. ハリーとトント
安定を求める中で失った居場所、旅に出る老人と猫。
その旅の中で出会う人間たちやたくさんの社会的問題。
性問題や薬物問題や家族というものの存在、生と死。
全て見ていると哀しいほどなのに、重くなりすぎない。
しかし心に何かシミを残すような形で存在し続ける。
お爺さん、そして猫という存在、旅という舞台、
それら全てがパズルのピースのようにぴったりとはまる。
たくさんの人に見てほしい。
自分の中で特別な作品。一生愛し続ける。[DVD(字幕)] 10点(2007-03-10 14:29:57)《改行有》
3. ハウルの動く城
単純に好きでした。
中途半端ととられるストーリーも漠然とした中にある
わかりやすい子供向けのメッセージだと思った自分にはまったく問題無かったです。
どうしても分からなかった部分は原作を買ってしまいました。
原作を買わされるほど魅力ある映画だったというふうに解釈しています。
説明不足と思われる点はそれはそれで
個人的にはマイナスになってないのが不思議でした。
なんとなく分かりづらいような文章になってしまいましたが箇条書きにすればよかったか・・・。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-30 20:40:48)《改行有》
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2 | 1 | 2.78% |
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4 | 1 | 2.78% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 8.33% |
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7 | 1 | 2.78% |
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8 | 2 | 5.56% |
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9 | 11 | 30.56% |
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10 | 15 | 41.67% |
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