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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. パーフェクト 1985年製作にしては映像がやけに古く感じましたが、それにしてもハンパじゃないつまらなさですね。トラボルタの黒歴史全開キターって感じでしょうか。どう考えてもマッケンジーの話を本筋に持ってきた方がいいような気がするんですけど・・・。エアロビとかボーイ・ジョージとかを使って80年代らしくポップで軽いノリで行こうぜ!みたいな狙いは分かるんですけど、軽過ぎて落ち着きがない作品になっちゃってます。 [地上波(字幕)] 3点(2009-03-12 23:09:49)《改行有》 2. はぐれ刑事純情派 バブル期の真っ只中に作られたとあって、どことなく派手派手しく賑やかなのはいいんですが、余計な暴力描写が多過ぎて、かなりウザいです。TVドラマの方は割と面白かった記憶がありますが、映画となると張り切り過ぎて余計なものをごてごてと付け加えてしまい結局失敗するという典型的パターンに嵌っているという感じです。絶対にあり得ないと断言できるラストも凄いんですが、それで周囲が何となく収まっているのもかなり凄い。べーやんの歌う主題歌の曲名が「冗談じゃねえ」というのも凄い。ホント冗談じゃねえよ、これ。でも一番凄いのは、やはり辰兄いのフライングでしょう。まだ死んでないのに「射殺」って…。仁義なき戦いじゃないんだから。[地上波(邦画)] 3点(2008-03-05 23:03:32) 3. ハイエナの賭け あははは…、殺りすぎだっつーの!でも、結局本当のワルって…、あの親子???![地上波(吹替)] 7点(2007-07-04 19:24:43) 4. 晩秋(1989) 唐突に始まる日本語の勉強シーンを含めた後半の一連のシーンは、正直戸惑いましたが、50年間意識下に埋もれていたジェイクの真の姿を純粋に表現したものとして、好意的に解釈したい。ジャック・レモンという役者の素晴らしさを改めて再認識させてくれる作品であることに変わりはありません。近所のスーパーで夫婦で買い物をするシーン。完全に老夫婦になり切っている。あのオーラの消し方!やっぱすげえよ、この人。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-25 21:26:51)
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