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プロフィール |
コメント数 |
35 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
【好きなジャンル】ミュージカル、実話もの、社会派ドラマ 【苦手なジャンル】ホラー、SF、アクション
理解力がないので、単純明快な作品が好きです。 難解だったり単調だと、途中で寝てしまうことも・・・。 芸術的センスよりも、娯楽性を求めるタイプです。 |
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1. はだしのゲン(1983)
記念すべき人生初映画作品? 子供の時、公民館のような場所で見ました。学校の映画上映会以外で、お金払って観た映画としては、これが初めてかもしれません。親に強制的に見させられたのではなく、友達と一緒にお小遣いで見ました(何でだ??)。
作品の性質上、評価しにくい上に記憶も曖昧なので、とりあえず5点にしておきます。当時すでに原作を全巻読んでいたので、映画の印象は薄いです。ただ、アニメとはいえ結構グロいシーンもあり、子供向けの戦争映画としては一番生々しい作品だと思います。それでも私にとって印象が薄いのは、この原作の漫画があまりにも強烈過ぎるからです。原爆のシーンももちろん怖いし悲惨なのですが、その後の話の一つ一つがとにかく重いんです・・・。語弊があるかもしれませんが、この漫画がトラウマになってる人も多いんじゃないでしょうか。ご飯食べる時に、米粒がうじ虫に見えるくらいの影響力があります。戦争の恐ろしさを子供に伝える上で、これ以上の作品はないと思うので、ぜひ一度、原作を読んでみて下さい。[映画館(邦画)] 5点(2009-04-19 03:02:49)(良:1票) 《改行有》
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