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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 一言で言うと「つまらない」。駄目な脚本の典型かな。 設定だけ決まっていて、そこから特にこれといった起伏もない話で、本当に最後まで設定頼りで終わってしまった。 記憶の持たない数学博士という人の日常とそれに関わった家政婦さんの話です。 という一行で済んでしまう内容の薄さ。 日常をただただ描いたという点では、まぁ、そうでなんですか、という感じではあるけど ちょっと映画一本分の話としては地味だし、キャラクターを活かせ切れたかというと個人的には・・・という感じかな。[地上波(邦画)] 3点(2015-10-11 07:55:43)(良:1票) 《改行有》

2.  パッチギ! 《ネタバレ》 良かったです。 「イムジン河」を軸にロミオとジュリエット的なストーリーを、 民族、暴力、笑いあり涙ありで、雑に見せといて実はかなりバランスの取れた作品だと思う。 この作品に出演したキャスト陣が、各分野(本業で活躍された方も、別件で騒がせた方々がも)で日の目を浴びるようになったのは、この作品がパワーで満ち溢れていたからだ。 ラストはなんとなくハッピーエンドっぽくなっているものの、 ストーリーの終わらせ方が、ちょっと唐突にも感じたのが、やや残念。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-24 23:59:02)《改行有》

3.  パコと魔法の絵本 《ネタバレ》 なかなか評価が難しい作品。 舞台作品が元になっていて、客が空想で楽しむはずの部分を、これみよがしにCGを駆使して世界観をぶつけられてしまい、 同じイメージを浮かべてた人は、違和感は感じないのだろうけど、 それ以外の人や初見の人からすると、世界観自体についていけないというか、 ずーっと違和感がまとわりついてくる。 内容自体は、もっと簡潔にした方が万人受けしそうな感じがあるが、あえてしなかったみたいで、結局、何がターゲットとなっているのか全くもって不明。 観る人が観れば面白いのかね?[地上波(邦画)] 5点(2013-09-28 22:38:32)《改行有》

4.  半落ち 《ネタバレ》 なんだかとても半端な出来といった印象。 設定自体は妻がアルツハイマーでさらに、息子を白血病で亡くし、そして妻を殺した夫と、ここまで詰め込めばリアリティのかけらもない脂っこい設定で、 更に、裁判長の父親もアルツハイマーだなんて、前菜から、トンカツだされて、メインステーキでデザートから揚げみたいな。ずーーーっと肉かよ。ぐらいの重っ苦しい雰囲気。 大オチもそれほどなネタでもないし、かなりバランスが悪いというか、不幸の偏り方が半端なさ過ぎて、感情移入どころの話じゃなくなっている。 原作は絶賛されているのを目にするけど、ちょっと人物設定自体が、かなり無理がありそうなのは明白で、自分にはきっと合わないだろうな。 そしてこれを2時間で見せようなんざ無理があるってのも原作読んでなくてもわかるくらいの詰め込み方。それでいて、「この人たちは必要あるの?」思わせる登場人物に時間使ってたりするんだよね。バランス考えようよ。 詰めこみゃ、泣くだろ。ぐらいの勢いだったのかな?[DVD(邦画)] 3点(2013-04-29 21:31:41)《改行有》

5.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 まぁ、どんでん返しでもなんでもなく、ただミステリーのタブーを犯しただけって話。 作品自体は、ややつまらない程度で憤慨する程でもないし、 珍しくブルース・ウィルスがアクション無で嵌ってたりもしたのだが、 この映画のコピーを考えた奴、そしてGOを出した配給会社のセンスの無さに鉄槌の0点。 アベンジャーズのコピーくらいセンスの無い感じ。同一人物か?[地上波(吹替)] 0点(2012-09-17 20:51:20)《改行有》

6.  ハプニング 《ネタバレ》 ミステリー気取りのホラー映画というべきか。 正直、ここまで投げっぱなしジャーマンなのは、ハッキリ言うと好きではない。 観てて「うげっ」って感じの映像を見せたいのなら、 映画として金を取らなくても、 ドッキリカメラで充分なんじゃなかろうか。 でも、やっぱり「俺のこのイメージを作品として残したいんだ」的なオナニーのような自己満足タップリなのが痛々しい。 シナリオとして何故、これが起きて、どう解決するか。最低限、それはシナリオを描く上でこれはルールだと個人的には思うし、 「正体不明で有耶無耶なモノであるからこそ、ホラー。」と解釈してあげれるほど優しくはなれないな。 思いつかなかっただけでしょ?オチが。[地上波(吹替)] 0点(2012-03-09 00:07:14)《改行有》

7.  BALLAD 名もなき恋のうた 《ネタバレ》 もともと、クレヨンしんちゃんだしね。 子供向きの「戦国自衛隊」みたいなスタンスで観れば、まぁまぁ面白い。 だったら、ドラえもんのように親子じゃなくて子供達数人でタイムスリップして、 大活躍!の方が面白かったんだろうけど、そこまで弄ると多分、クレヨンしんちゃんファンが、どこまで変えてんだ!!って話になっちゃうのだろうね。 合戦シーンは最初のほうは力入ってたように見えたけど、だんだん手抜き(?)になっていった気がします(笑。 四駆のあとに続く20人ほどの侍の集団は、どことなく「お笑いウルトラクイズ」っぽい画に見えてちょっと笑いそうになった。[地上波(邦画)] 6点(2011-08-29 23:46:03)《改行有》

8.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 小説の映画化ということですが、 映画の為にあるような原作というか、映画向きのストーリーという印象。 これ書いた人は究極の「匂いフェチ」なんだろうか? なんてことを思いながら鑑賞。 もう少しローラへの感情移入の部分が丁寧に作れば良かったのになぁ。 ラストで殺人を犯しまくった主人公がただ公開処刑されるのではなく、 違う結末へ持っていったのが、ただのサスペンスとは違うのだけど、 強引っちゃあ強引なラストだったと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2011-08-13 23:26:57)《改行有》

9.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 正直、「スリル満載のアドベンチャー!!」を雰囲気だけで作った印象。 これといってドキドキもワクワクもしないし、なんでこんなに受けたのか理解できない。 この手の雰囲気だけの映画が、爆発的なヒットをしてしまうせいで、 「こんな映画、特に面白いとも思わないな。俺って特別な感性の持ち主なのかも」 と勘違いする凡人が増えるんだろうな。 ええ。もちろん自分の話ですよw[地上波(吹替)] 6点(2011-05-24 00:51:50)《改行有》

10.  ハルフウェイ 撮りたい画を撮れるだけ撮って、とりあえずくっつけてみました的な。 別にいいんだけど、脚本家出身がやっちゃうとアザトさを感じるし、 それを支える岩井俊二であり、小林武史といったビッグネームが関わったとなると、 実験的とか狙いとか、どうでもよくアザトさだけが鼻についてしまう。 セリフ等を演者のアドリブにまかせた分、演者の良さみたいなのは出てましたが、 これは映画と呼んで良いものか・・・。 まぁ、でも最後までちゃんと観れるレベルに収まってるのは、テクニックなのかもしれない。[地上波(邦画)] 4点(2011-02-24 23:22:03)《改行有》

11.  ハッピーフライト(2008) 設定自体が面白くならないわけない題材なので、 ちょっと厳しめの点数です。 前半、かなり散漫な感じでしたが、やはりと言ってはあれですが後半ちゃんとまとめてきたのが高評価に繋がっているんですかね? 続編作っても、それなりに面白くなりそうだし、転び様がないのかも。[地上波(邦画)] 6点(2011-02-13 00:50:33)《改行有》

12.  ハンコック 《ネタバレ》 僕は皆さんとは、逆で前半のありきたりなアメリカヒーロー映画的なノリに、やはりこんな感じの映画か。とゲンナリしていたところに夫婦の話に転がって行ってからの方が面白かったですね。 シャーリーズ・セロンも実は超人だった的なサプライズも素直に驚いたし、 その裏設定が見事に生かされてはなかったのが残念でしたが、 喧嘩のシーンはなんか笑えた。狙いは「笑い」じゃないんだろうけど、 自分的には、なんか普通の映画ではないな、と思わせるに十分でした。 序盤から所々ピントはずれな部分があったけど、それが狙ってやったことなのか、偶然そうなったのかはわかりませんが、 ただただヒーローが居て悪者が出てきてやっつけるだけの映画にしなかったのは、個人的に評価。[地上波(邦画)] 6点(2011-01-23 14:45:07)《改行有》

13.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 完全お子様向けだった前作と比べるとミステリー要素を強め、大人でもそれなりに楽しめるような感じに仕上がってると思います。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-04 11:22:10)《改行有》

14.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 んー、言いたいことは山ほどあるけれど、コレはコレでよし。 そもそもこの作品との出会いはとても奇妙な出会いでした。 ヤンマガを立ち読みしようとして、間違えて手に取ったのはヤングチャンピオン。 第3話か第4話で、赤松が七原にボーガン向けてウンヌンのくだり。 こんな新連載いつ始まったけ?なんて思いながら、それを読み終え、なんとなく頭のどこかで引っ掛かり続けて数週間後、たまたま友人のHPからリンクにリンクを重ねネットサーフィンしてる時に、小説のバトルロワイアルのレビューを載せてるHPに辿り着き、 「これは、あのマンガじゃないか!!元々、小説だったのか!!」と、まさに運命の再会。すぐに小説を捜しに本屋さんへ。 もう既にそこそこ話題になっていたみたいで、さすがに平置きはされてませんでしたが、すぐに発見し入手。買った、その日に時間を忘れて一気に読破。 ヤングチャンピオンの連載も毎回チェックするようになり、やがて映画化決定の文字を眼にするのです。 これを映像化しちゃうのかよ、えらいことになるぞ。と思い、 周りの友人に、宣伝し続け、公開日が近づくにつれ、本当に社会問題に。 まさにこの作品が世間に認知されていく時間軸と、自分がこの作品を知ったタイミングがマッチしてて、もうバトルロワイアルと心中覚悟で映画も劇場で見ました。 もちろん納得の行く出来ではなかったけど一人一人の演者は精一杯、この時しか出来ない輝きを放っていたと思います。 自分にとってはやはり運命の作品だった「バトルロワイアル」。 この映画は駄作だったとしても、僕がこの映画を愛することに理由はないのです。[映画館(邦画)] 9点(2009-11-15 23:39:54)《改行有》

15.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 主人公が記憶喪失という、設定が邪魔臭かったが、後々に生かされるので、まぁ良しとしよう。 息もつかせぬスリリングな展開と、ゾンビ達が迫り来る迫力はツボをしっかり押さえてて、それなりの出来。 [DVD(字幕)] 7点(2009-10-15 20:41:04)《改行有》

16.  パニック・ルーム 良くも悪くも普通ですね。 捻りもなんもないので、プラス点もマイナス点もなく。 強盗3人衆の方が、人間ドラマしてましたね。 強盗目線で描いた方が面白かったかも。[DVD(字幕)] 5点(2009-07-13 22:32:16)《改行有》

17.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 いろいろ組み込んでて世界に入りにくくもあるんだけど、 良く出来た話だと思いました。 トム・クルーズの軽薄すぎるキャラクター以外は、結構それぞれが素晴らしく描かれていたと思うし、顔を潰されてからのトム・クルーズも本領発揮されてきて、登場人物も良かったと思います。 狂人の沙汰というのは、こういう感じなのかナァなんて思ってたらラストで実は延命会社の介入が入っていたとか急展開すぎて「えーー?」とも思いましたが、まぁ、それなりの伏線も張られていたし評価を下げるまでに至らないというのが感想です。[DVD(吹替)] 7点(2009-04-06 09:48:53)《改行有》

18.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 史実を扱うならもう少し真面目に資料集めるなりしろって感じ。 プロットの部分でGO出しちゃダメでしょう、これは。 真珠湾攻撃という名目を無視して青春戦争恋愛映画として作り直したほうが成功したんじゃないんですかね? まぁ、興味を持つ人は半減するでしょうけど。[DVD(字幕)] 3点(2009-03-18 13:49:50)《改行有》

19.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 屈辱的にも封切りの日に映画館で観賞。 深作監督が撮った場面までだね。見れるのは。 息子にバトンタッチした所からが見事なまでの別作品で、本格的な茶番。 っていうか、ボートで死んでいった子達は、かなり厳しいオーディションとアクション指導をされたと聞いたけど、完成したものを見てどう思ったのだろう? もし自分が関わっていたら名前は載せないで欲しいと思うレベル。[映画館(邦画)] 1点(2009-03-18 13:45:17)《改行有》

20.  ハリー・ポッターと賢者の石 あくまでお子様向きということで。 自分が子供の時観てたら?と考えれば、そんなに辛い作品ではないと思います。 大人が観て、あれこれ言うのはいろんな意味で野暮。 原作も続編も全然見てないので、賢者の石のみを観ただけの感想ですけど。 原作や続編観るとまた違った感想を持つのかもね。 [DVD(字幕)] 6点(2009-03-16 21:57:02)《改行有》

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