みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バリー・リンドン スーパーリアリズムというべき再現性をもって表現された映像は一見の価値有。 キャスティングで素人俳優を主役に据えた意図が成功しているのが感じ取れる。 キューブリックの映像にはいつも驚かされるが、このバリー・リンドンはその極みといっても過言ではないように思える。それほどにこの作品は視覚のみでの鑑賞に耐え得る。[DVD(字幕)] 8点(2010-10-06 23:57:58)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS