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1. バグダッド・カフェ
音楽が良い、これは確か。ジェヴェッタ・スティールにまず完敗。ストーリーは何が起こるでもなく単調で、小津安二郎的。雰囲気に完全に持っていかれた。
2022追記:そしてある程度年取ってから見たら超名作だったので、10点に変更。[DVD(字幕)] 10点(2022-09-24 22:35:38)《改行有》
2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 Part1では過去に行くのに対して、Part2では未来、それも2015年に行く描写があった。2015年を過ぎて見ると当たっているものもあったし、外れているものもあった。この手の映画は未来、とくに製作当時から見た未来、つまり現代に来てしまうと陳腐さが際立ってしまうので過去に行った方が良い気がする。とはいえ、Part1に引き続きPart2も面白く見ることができた。マーティのちょっとしたずる賢さからとんでもないことになってしまう。なんとなくドラえもんをほうふつとさせますね...。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:49:31)
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 とある日、会社で同僚に言われた。「まだバックトゥザフューチャー見たことないんですか?あの映画を見る楽しみがまだ残っているなんて羨ましい」と。そしてその日の夜に友人に言われる。「まだ見てないのかよ」と。それで、そのままレンタル店によって帰る。今までSF的なものを敬遠してきたけれど、食わず嫌いだった。地上波であんなにやっていたのに見たことがなかった。でも、いざ見て見ると面白くて3まで一気に見てしまった。マーティとドクの関係性、マーティの「やれやれ」的な感じ、時空を超えることの不思議さ、歴史の重さ、笑いなどたくさんのものが詰まっていて、はまってしまった。多くの人が名作と称えるのがよく分かった。80年代のアメリカってなんか良いですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-30 09:44:53)(笑:1票) (良:2票)
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