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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. her 世界でひとつの彼女 今っぽい設定に見せかけて「実在への疑問」という普遍的なテーマを内向した素晴らしい内容。もう一度見に行こうかなーと思ってます。[映画館(字幕)] 7点(2014-07-21 15:34:27) 2. パシフィック・リム 理屈として通じないーなんて無意味。ポール・バーホーベン臭も甘美。2も楽しみ。[DVD(字幕)] 8点(2014-07-21 15:31:12) 3. ハードロマンチッカー 《ネタバレ》 松田翔太のアイドル映画ーって話を聞きつつ誘われ劇場へ。 予想通りの松田翔太のカッコ良さが大変目立っていて満足。格好を真似したくなり、帰りにLAD MUSICIANに立ち寄ったくらい!!!です。中途半端な優しさなど持たず、ただただ『男の子』の映画を描ききった様はリッパ。登場する女性が主人公の祖母以外、すべて酷い扱いなのも稀有。よくロケ地提供したなぁと思う。松田優作の諸作品や時計じかけのオレンジ、フーの四重人格、トレインスポッティングなどを思い起こさせるー。 ケチつけるとすれば?と思うことは多々あった。年齢設定がよくわからないし、そんなに傷害起こして平気なのも謎。が、まー映画なんだし。 唯一イヤだなぁと思ったのは最後の「登場人物のその後」。完璧な蛇足だしエピソード数が中途半端だし、内容もお粗末。アレは冷めた。マイナス一点。 [映画館(邦画)] 6点(2011-12-13 16:36:32)《改行有》
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