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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  八月の濡れた砂 オーソドックな青春映画と言ってしまえばそれまでだが、いかにも気怠そうな主題歌とともに、 70年代初頭の若者の鬱屈感は描写されています。 主人公は、どうしても「飛びだせ!青春」の河野先生のイメージが強すぎて。 こちらの作品のほうが早く制作されたので、仕方がないんだけど……。 全体的には粗い作りで、終盤の展開は今ひとつわからなかったです。[DVD(邦画)] 3点(2015-06-25 03:32:11)《改行有》

2.  はなれ瞽女おりん 大正の北陸を舞台に、一人の瞽女の生涯を描いた作品。 瞽女を題材にした内容がインパクトを与える。 ストーリー自体はかなり重くて暗いんだけど、四季折々の美しい風景と風物詩が、作品全体に情緒や重厚さを吹きこんでいます。 自らの境遇と女心とのあいだで揺れるヒロイン役を、岩下志麻が熱演。 ラストは……う~ん、どうなんでしょう?[DVD(邦画)] 6点(2014-09-04 01:50:49)《改行有》

3.  パピヨン(1973) 脱獄ものというと、娯楽映画をイメージしてしまうが、友情に重きを置いた、 人間ドラマの要素が強い作品。原作では主人公は金庫破りで捕まり、 仲間内の様々な容疑を被せられたらしいのだが、本作ではそういったシーンは削除され、 主人公が刑務所に送還されてくる場面から始まる。「俺は無実だ!」とは語っているが、 真相はこちら側にはわからないので、そのあたりの描写を入れたほうが、 彼の行動にも説得力が出て、もっと感情移入ができたかと思う。 劇中でもキャラのまったく違う、マックイーンとホフマンの役者対決が見所。 静かながらも、火花を散らせるような熱い演技を見せてくれる。 ヒューマンドラマとしても、中々の良作。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-24 23:28:30)《改行有》

4.  ハレンチ学園 身体検査の巻 「ボインが西向きゃ、ヒップは東~♪」のテーマ曲が懐かしいハレンチ学園。 個性的なキャラの先生たちが登場してきて、生徒達とハレンチ騒動を繰り広げるといったお話。 テレビ同様、映画版の方もストーリーはないに等しいのだが、 ここまでハチャメチャな設定だとただ笑うしかない。レトロ感覚だけは満足させてくれる作品。[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-28 14:38:55)《改行有》

5.  配達されない三通の手紙 本格的な推理もののドラマで、あまりにもお話の出来がいいので、 鑑賞後に調べたら、原作がエラリー・クイーンと知ってびっくりした。 当時は横溝正史が流行っていたせいか、雰囲気がやたら暗くて、演出のほうは今イチ。 それが良かったのか悪かったのか、一種独特の雰囲気を醸し出している。 アガサ・クリスティーの映画に、横溝正史の色を加えたといったイメージ。 バランスという点で、観る人によって評価の別れる作品だとは思うけど、 ストーリーはしっかりしているので、推理ものが好きな人にはお薦め。[地上波(邦画)] 5点(2011-08-18 20:52:44)《改行有》

6.  八甲田山 史実をベースにした人間ドラマ。 かなり脚色も入っているようだけど、橋本忍の脚本は相変わらずの安定感があり、 どっしりとした見応えのある重厚なドラマに仕上がっている。 豪華役者陣のキャスティングも素晴らしく、緊張感のある展開に一瞬たりとも目が離せない。 と思ったら、目が離せないのは映像がもの凄い暗く、役者の顔が見えないことも要因だった。 表情が見えない。演技がわからない。顔がスミで真っ黒に塗り潰しているようなシーンもあり、 これはちょっとひどすぎるね。映像で減点だなんて、勿体ないなぁ。 ものすごい集中力を駆使した映画だった。[映画館(邦画)] 7点(2011-08-18 18:53:07)《改行有》

7.  ハウス/HOUSE(1977) 日本では珍しいスプラッタームービー。でも外国映画のように陰惨で血がドバドバ、 グロいという訳ではなく、コメディー色が強い。映像も妙にきれいだったと記憶している。 当時の映画雑誌に書いてあったのだが、大林監督はファンタジー映画を作ったと述べていた。 またこの映画の原案者は、当時中学二年生だった監督の娘さんのようで、 制作費も3億円以上かかったらしい。すべて本当のことなのだろうか? ストーリー自体もあってないようなものだが、とても不可思議な怪奇映画ではある。 出演している7人の女の子のあだ名を見ているだけでも十分笑える。 ちなみに前評判だけは高く、公開前から続編を考慮中だったらしいのだが、頓挫したようだ。 まあ機会があれば、もう一度観てみたいね。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 17:38:02)《改行有》

8.  パニック・イン・スタジアム タイトル通り、パニックを存分に見せてくれた作品だった。 正直映像や演出はあまり良くないし、地味めなストーリーではあるけれど、 落ち着いて鑑賞できるし、そこそこ楽しめるのではないかと思う。 主役のチャールトン・ヘストンは、相変わらずどっしりしてるなぁ。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-26 07:23:48)《改行有》

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