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1. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 ゲームの怖さがない。
まあ、B級映画としてみるなら問題なし。
映画化すると知って初めてポスターか何かでミラ・ジョヴォビッチを見た時、綺麗だとは思わなかったし、ゲームの映画化かあ、と拒否反応を示してしまい手を出していなかったんだけど、こんだけ続編が出ているのはどうなん?って思い、初めて観てみたら綺麗な女優だったんだなってことが分かったので1点加算。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-04-07 08:13:57)《改行有》
2. バレンタインデー(2010)
《ネタバレ》 キャストが豪華と言えば聞こえは良いけど、それだけにディテールが雑なこともあってそれぞれのストーリーや心情を把握するの意識を取られて楽しめず、これは失敗?と思っていたのが、徐々に収束し始めた辺りから面白くなってきました。
そうなると所々に挟まれたブラックジョークも楽しめたし、それぞれの心情にも共感できたし、終ってみれば面白かった印象が残りましたね。
特に最後の最後でジュリア・ロバーツの件にはやられましたよ。(違う意味でブラッドリー・クーパーも)
ただ、ジェシカ・アルバの件はあれで終わり?とすっきりしませんが。[DVD(吹替)] 6点(2012-06-03 03:29:03)《改行有》
3. パーフェクト・ワールド
《ネタバレ》 うーん。
ロードムービー好きだからつまらなかったというわけではないけど、テルマ&ルイーズみたいないきあたりばったりもんでもなし、リトル・ミス・サンシャインみたいな珍道中ものでもなし、トゥルー・ロマンスみたいなバイオレンスもんでもなし、何だろうなあ。
ブッチの人間性に焦点を当てるには薄いし、要はストックホルム症候群だよなあと言う感想しか出て来ない。
途中の濡れ場は不要だし、イーストウッドは何を訴えたかったのだろう。[DVD(吹替)] 6点(2012-04-15 10:54:39)《改行有》
4. パコと魔法の絵本
ドラマあり、アニメあり、色彩はドギツい。
ついでに戯曲的な演出もあって、?と思い調べたらやはり元々舞台作品。
監督の腕なのかそれぞれの要素がうまくマッチングしていたし、単なるアングラものに終わらず、温かみがある。
これは好みが分かれるだろうけど、舞台好きな自分には最後まで楽しんで観ていられた。[DVD(邦画)] 7点(2012-03-11 19:23:17)《改行有》
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