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プロフィール |
コメント数 |
59 |
性別 |
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自己紹介 |
01 1968 2001年宇宙の旅 02 1928 裁かるゝジャンヌ 03 2005 君とボクの虹色の世界 04 1966 華氏451 05 1992 マルメロの陽光 06 2004 サイドウェイ 07 2004 プライマー 08 1975 ブリュッセル1080,コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン 09 1979 ストーカー 10 1972 ブルジョワジーの秘かな愉しみ 11 2004 花とアリス 12 2005 隠された記憶 13 2004 ロング・エンゲージメント 14 1983 ノスタルジア 15 1974 鏡 16 2001 D.I. 17 1968 猿の惑星 18 1993 トリコロール 19 1972 惑星ソラリス 20 1956 Le Mystere Picasso 21 2007 シークレット・サンシャイン 22 1963 8 1/2 23 2004 アワーミュージック 24 1982 エル・スール 25 1965 アルファヴィル 26 1984 2010年 27 1970 暗殺の森 28 1966 欲望 29 1959 大人は判ってくれない 30 1954 山椒大夫 31 1971 アンドロメダ… 32 1967 プレイタイム 33 2010 ブンミおじさんの森 34 1996 美しき緑の星 35 1974 自由の幻想 |
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1. ハルフウェイ
《ネタバレ》 話が途中で終わっている感じなので続きを妄想してみた。
「東京に行ってほしくないです」
「ピピピピッピピピピッ(目覚まし時計の音)」
なんだかステキな夢だったけど、良いところで目が覚めた。ふと鏡を見た。
私は北乃きいみたいに可愛いくない。halfはハーフと読める。
母がさっさと朝飯食べろと喚いている。怒号が響く中、急かされながら朝食を食べ支度をし、家を出た。
もちろん誰も待ってはいない。私に彼氏はいない。
起伏の激しい片道10kmの通学路は、電動アシスト機能が付いてない私のママチャリでは一苦労だ。
何とか間に合った。息を切らしながら席に着いた。
辺りを見渡してみたが、岡田将生みたいな理想の男子はいない。
担任は小太りのオッサンで頭頂部がやや禿げている。成宮寛貴みたいなイケメンではない。鼻クソをほじって食べるのがクセだ。今も出欠を取りながら右穴をほじっている。
気分が悪くなってきた。保健室に行くことにした。
私が所属している書道部の部室の前を通りがかったので、中を覗いて見た。
案の定、顧問の先生が大きなイビキをかきながら寝ている。
40代独身。大沢たかおみたいにはイケてない。見た目は塚地武雅に似ている。
この人に彼女がいたことなんてあったのだろうか。恋愛相談なんて絶対にできない。
イビキが止まり無呼吸状態になったのを後目に保健室へと向かった。
保健室にはうざいギャルグループがたむろっていた。保健室の先生はノリが合うらしく彼女等から絶大な支持を得ている。
白石美帆みたいな可愛らしさはない。気が強くてケバいオバサンだ。オシャレな車も持ってない。
恐くて中に入れない。ヤバい、吐きそう。
「ヴォェェェェェェッッ」
今日は卒業式。私の青春も今日で終わり。あんな夢、見たくなかった。
どこで~めぐり逢~えるか~な あの日~夢見た季節と♪ by Salyu[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 19:28:47)《改行有》
2. 半分の月がのぼる空
原作未読。演出、カメラワーク、ストーリー構成が見事!!多様な照明に多様な構図。被写体との距離にも偏りがなく、長回しや手持ちカメラもほどよく散りばめられ、画的に飽きがこない。
しかし、一つ一つのエピソードが凡庸でつまらない…。凡庸なストーリーにテクニックを駆使してもったいないと捉えるか、撮り方のおかげで良作となったと捉えるか…。[DVD(邦画)] 8点(2014-02-17 23:20:18)《改行有》
3. パレード(2010)
演出に7点。非常に息苦しくて不快な映画でした。私はそれなりにこれまでの人間関係に満足しています。人間関係に対する嫌なイメージを膨らませるのはやめて下さい。迷惑です。[DVD(邦画)] 7点(2013-08-17 12:55:46)
4. パリの灯は遠く
この年のパルムドールはタクシードライバーですが、個人的にはこの作品の方が挙げたいです。
映像で語る映画。とにかく演出が細かく情報量が多いです。私はほとんどの演出意図を汲み取れてないでしょう。正直過食気味でもう一度見て理解しようとは思わないです。
ですが、演出力は高い賞賛に値するもので、一見の価値有りだと思います。この監督に興味を持ちました。
カフカの審判に似てると思います。テーマは不条理、自己の存在価値への不安でしょうか。[DVD(字幕)] 8点(2013-07-06 10:12:31)(良:1票) 《改行有》
5. バック・トゥ・ザ・フューチャー
最近見直してみましたが子供の頃に感じたワクワク感はありませんでした。
芸術性、美しさに欠ける画が退屈に感じます。
伏線をバラまき回収に邁進する脚本は一定の楽しさとカタルシスはありますが、言語的で奥行きは感じません。
脳や精神に負荷を感じることなく楽しい鑑賞時間を過ごせるという点で大衆的で優れてると思います。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-29 13:32:27)《改行有》
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