みんなのシネマレビュー |
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1. バービー(2023) 話題作でもあり、作り込みもキッチリされていると思う。 でも、映画鑑賞として楽しい時間だったかというと少し違う。ビリー・アイリッシュの歌はとても良かった。[CS・衛星(吹替)] 5点(2024-12-28 10:55:47)《改行有》 2. PERFECT DAYS 《ネタバレ》 なるほど、いい映画だと思うが観る人を選ぶかもしれない。 ひろしのぼっちキャンプのようなものかと思っていたが、それは違う。 最後の表情の多くの変化が、物語全体の意味を見直したくなる要素となっている。平山は日常のルーティンの中で隠しているものがある。そして、それは家族と結びついていて、断ち切ってきたがそれ自体が少し寂しい。 スナックママの元夫に対して急に明るく饒舌になるところに本心が現れているが、その姿には違和感を感じる。多分我々は平山を深く理解することは出来ないだろう。 ただ良い人ではなく、闇(影)が少し深い。[インターネット(邦画)] 7点(2024-12-21 22:07:12)《改行有》 3. 春に散る よくある話を観ているような気もするが、それでも試合のシーンは気持ちが入る。 スポーツものの映画は時々はいい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-11-30 13:45:03)《改行有》 4. バジーノイズ とてもベタな展開の映画。それでも音楽ものということで何とか自分の興味をつなげた感じ。 エンターテイメントとしてはありだとは思う。[インターネット(邦画)] 4点(2024-11-16 13:58:59)《改行有》 5. パリタクシー 「...人生はあっという間だった」という言葉が全体を包む。 激しいようで単調な展開だが、心に残る作品。音楽も相まって、映画とはこういったものなのかも、と思う。[インターネット(吹替)] 8点(2024-11-03 20:38:49)《改行有》 6. バーフバリ 王の凱旋 エンターテイメント作品として凄いと思うが、終盤少し長かった。 食傷気味になってしまうことは少し惜しいが、観るべき映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-25 13:51:07)《改行有》 7. ハンニバル(2001) 久しぶりに観た。最終盤はよく覚えているが、ここが強烈な映画。 ただし、前作に比べるとさすがに全体的な質や驚き、新規性などは少ないかもしれない。[インターネット(邦画)] 6点(2023-01-14 22:30:05)《改行有》 8. ハンニバル・ライジング 「ムラサキ」という名前(名字?)が何とも微妙だが、作品全体としては悪くはない出来。 原作は未読なので少し疑問がある展開もあるが、単体の復習もの映画としてもいいと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2023-01-14 15:59:29)《改行有》 9. 阪急電車 片道15分の奇跡 ありがちな事柄が詰め込まれた作品だが、心地よい。 すごく幸せにはならなくても、普通の生活にちょっといい感じのことが上乗せされる。 悪くない映画。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-10 16:08:36)《改行有》 10. バッテリー 冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。 好感は持てるが、程々の作品ではある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10)《改行有》 11. バトル・オブ・ザ・セクシーズ どんな映画か知らずに評価が高かったので観たが、なるほどこれは良い出来。 終盤はスポーツ系の作品色が出るが、全体的には女性の地位向上やLGBTQの魁を表している。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-20 21:16:56)《改行有》 12. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) かなり難しい、というかマニアックな映画かもしれない、あるいは芸術的な脚本なのかもしれない、でも、鑑賞する一人として、面白さを感じることが難しい。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-26 20:17:16) 13. バッド・ジーニアス 危険な天才たち 面白い。主人公たちが好きになるわけでも無いが、緊張感を共有出来る。 このテーマでずっと押し通してここまで仕上げるのはなかなか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 17:43:43)《改行有》 14. 花束みたいな恋をした ドラマのような映画だが、そのぐらい自然な感じ。それでも最終盤に訪れる納得感は間違いなく個々人の想いにつながる。 なるほど、本当の恋愛はこういうことかもしれない、と思わされる作品。 熱が冷めるのが多少早い気がして観ていて惜しい気がするが、それもいいのかな。[映画館(邦画)] 7点(2021-02-16 21:11:51)《改行有》 15. 運び屋 クリント・イーストウッドらしい映画。 老いることで感じるものは何か、その一端を垣間見る気がする。物語としては面白くはないものの、それでもちょっと引きつけられるものがある、そういう良い作品。 描きたいものがあったから撮ったんだろうな、と思う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-11-28 16:28:24)《改行有》 16. PARKER/パーカー 定番な感じもする作品だが、なぜかちょっと複雑さもある。自分が集中できていないからだろうか。[地上波(字幕)] 5点(2020-10-25 11:46:37) 17. バニー・レークは行方不明 以前観たな、というのは途中で分かったが、それでもよく出来た映画、と感じた。 最初から何があやしいか、薄々感じるものの、後半で明確になってくると作品の別の側面が出てくる。 キャロル・リンレイが美しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-27 16:44:12)《改行有》 18. パラノーマル・アクティビティ ブレア・ウィッチ・プロジェクトのように新鮮な気持ちでは観られなかったが、似たような雰囲気なのは確か。 まあ、純粋に怖がりながら...となればいいのかな、という映画。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-22 21:11:51)《改行有》 19. ハリーの災難 昔のコメディな雰囲気が満載で、評価は人による、という典型的な映画。 色使いが派手で映像に引き込まれる感じ。 こういう作品は今後も作られる気がしないので、そういう意味では貴重か。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-23 10:39:48)《改行有》 20. バクマン。 実在の少年ジャンプをベースにこういった世界を作る、面白い。 全体的に軽い感じはするが、ジャンルとしてありえる作品。[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-23 18:29:28)《改行有》
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