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プロフィール |
コメント数 |
38 |
性別 |
男性 |
年齢 |
74歳 |
自己紹介 |
3年前に現役(サラリーマン)を卒業し隠居生活を送っています。 以前本サイトに投稿していましたが最近近くの公立図書館でDVD貸出があることを知り様々な映画を観始めたこともありその感想を時々コメントさせていただきたいと思っています。 私の映画鑑賞ポイントはリアリティー(あるある)と共感(わかるわかる)です。あまり高尚な観点(映像美、音楽性、監督の世界観等々)は苦手です。よろしくお願いします。 |
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1. 8月の家族たち
《ネタバレ》 感動・感涙、起承転結無く終始暗く陰鬱な映画。
どなたかが「渡る世間は鬼ばかり」の米国版、と評していたが言い得て妙。
しかし渡鬼には喜怒哀楽があり時折りホロッとするシーンもあったがこれには無い、また渡鬼にはいわゆるシモネタは一切無い。
ジョナだけがマトモ。
唯一スカッとしたのはそのジョナが終盤ジーンにマリファナを吸わせたり卑猥な言動をするスティーブにスコップで襲うシーン。
ここに一点。[CS・衛星(字幕)] 1点(2024-02-22 10:37:14)《改行有》
2. バッテリー
《ネタバレ》 感動・感涙場面ほとんど無し。
主人公「巧」はいつも不機嫌、何があってもダンマリの連続、こんなにセリフの少ない主人公も珍しい。
エピソードのブツ切りが目立つ。
特に終盤、横手二中との試合途中で同校監督が乱入し中止になるがなぜ再試合できたのか。
なにより「バッテリー」というタイトルだが巧と豪のぶつかり合い、解り合いの細かな描写が希薄。[DVD(邦画)] 1点(2024-02-10 18:26:26)《改行有》
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1 | 12 | 31.58% |
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2 | 2 | 5.26% |
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3 | 7 | 18.42% |
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5 | 3 | 7.89% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 2.63% |
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8 | 3 | 7.89% |
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9 | 5 | 13.16% |
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10 | 3 | 7.89% |
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