みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ピンチクリフ・グランプリ 《ネタバレ》 小さい町の山の上であまり繁盛していない自転車修理をしながら2匹の動物と暮らすおじいさんなんて、最高に好きなシチュエーションです。おまけに映像がきれいで夜の山のシーンや、山の上でおじいさんがぼんやりする後ろ姿など何度も映像をとめたくなるくらい美しかったです。これだけだったら10点なのですが、ストーリーがだめで「チキチキマシーン猛レース」から面白さを抜いたような内容でした。とても残念です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-07 00:14:57) 2. ピンク・フラミンゴ 《ネタバレ》 ずっと昔、友達が「ディバインが犬のインコ食べて、尻の穴で歌うたう」って興奮して言っていたので。ずっと見たくてやっとDVDを買って見ることが出来ました。友達がいう「犬のインコ」ってのは、「犬のチンコ」の間違いだと思って、犬のチンコでもなめちゃうのかなと思っていたら、ウンコだったんですね。尻の穴で歌を歌うのはディバインじゃなかったんですね。長年、ずっと思い違いしていました。買ったCDはすぐに売ってしまいました。1度で満腹でした。5点(2004-09-19 07:17:50) 3. ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 ずっとボブ・ディランが自分で歌う曲が苦手でしたが、「天国への扉」で初めていいじゃないか、と思って映画館に足を運びました。映像は大好きで、内容は気にかかる部分もありますが、面白かったです。6点(2003-09-27 06:41:53) 4. ビッグ・アメリカン 大好きなアルトマンなのに、この映画ははいれませんでした。映画を見終ったあとも???でした。もう一度見ないと駄目かな。4点(2003-08-26 04:12:04) 5. ヒッチコックの ファミリー・プロット カレン・ブラックとヒッチコック、なんとなく合わない気がしましたが、どうしてどうしてなかなかでした。ヒッチコックの映画では、これや「ハリーの災難」などライトなものに惹かれます。6点(2003-08-04 03:52:27) 6. ピクニックatハンギング・ロック 映像のきれいな映画です。ラストまで答えが出ない映画は好きか嫌いかがはっきりするのですが、この映画はそんなことはどうでもいいくらいに好きです。7点(2003-08-04 03:49:20) 7. ひまわり(1970) 主役のソフィア・ローレンよりもリュドミラ・サベリーエワに痛々しさを感じてしまうのは、そのキャラクターだけではないと思います。動と静の女性像ふたりが対照的で間に入った男はたまらないでしょうね。映像と音楽も泣かせてくれます。7点(2003-06-17 04:46:32)
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