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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. ビーチレッド戦記
《ネタバレ》 日本軍の指揮官がどうみても白人とか、艦砲射撃を受けたわりには全く無傷で生き残ってる海岸陣地とか、呼べばすぐ来るのにそれまで全然来ない空軍とか、下の方が指摘した最後の出鱈な作戦(どこそんな大量米軍の軍服あるんかい)とか、日本軍兵士の回想シーンに出てくる子供がどう見てもフィリピン人とか、もうとにかくつっこみどころには事欠きません。
ただ、戦場においての個々の兵士の心情は真面目に描こうとしてたと思います。特にラスト、親しい戦友の死に対する悲しみ、ほんの少しだけ心が通じて煙草を放ってくれようとした日本兵の死に対する気持ち、いろいろな思いが重なってただ静かに涙する新兵の姿には感じるものがありました。
あと、日本軍を鬼畜ではなく、同じ人間として描いているのも評価できます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-22 06:50:30)《改行有》
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