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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 陽のあたる場所 個人的にモンティの顔が怖いので、リズがどうして簡単にモンティに夢中になったのかが理解不能。モンティがシェリー・ウインターズを誘うのは、それまでの淋しい暮らしぶりを見ればわかるのですが・・・。リズのアップの度に画面に紗がかかるのはおかしいです。似たような事件は今でも多いですね。関係ない話ですが、以前、和田アキ子がテレビで「アップの時は紗をかけて美人に撮って」と言っていたのを思い出しました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-18 12:58:13) 2. 避暑地の出来事 パーシー・フェイスの特大ヒット「夏の日の恋」が聴きたくて観た映画です。内容は古い青春ドラマだなと思ったくらいで印象に残ってません。4点(2003-07-29 02:00:06) 3. 白夜(1957) ありがちなシチュエーションなのですが、モノクロ映像の美しさにただただ見とれてしまいます。ビスコンティの数多い映画の中でも「ベニスに死す」と並んで、沈黙の美しさではダントツだと思います。6点(2003-07-23 23:09:28) 4. ピーター・パン(1953) こんな昔にこんな映画を作るなんてすごい。ピーターパン役がいまひとつ。いろいろな映画や漫画のオリジナルが溢れています。ずっと飼い犬が気になりました。目が逝っちゃってます。薬でもやっているみたいですごい。思わずデジカメで画面を写してしまいました。楽しい。7点(2003-06-17 02:20:08)
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