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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  光る海 《ネタバレ》 原作の背景は当時の4大文学部への女子学生の進出状況を早大・耀岡教授が 「女子学生亡国論」と嘆いた時代からのものです。この映画でも主席を争う 二人の女子学生が主役で男子学生はいかにも影が薄いものとして失神した 同級生を抱き留めるくらいの能力しか扱われていません。 新聞小説からのものですが、内容的にもコメディとしても軽薄過ぎる感が あって当時の若かった女優を観る程度しか期待できないようです。 [映画館(邦画)] 5点(2010-08-01 12:31:24)《改行有》

2.  ビスマルク号を撃沈せよ! 《ネタバレ》 ヒトラー臨席のもとでの進水式から出撃までの淡々とした進行と諜報戦、そしてロンドンのトラガルファー広場の地下の英国海軍司令部の内部を立体的に構成したドキュメンタリー(原作出版あり)です。北海の嵐の中を追尾する英国巡洋艦を振り切れないもどかしさの中で英国の戦艦フッドとプリンス・オブ・ウェールズとの遭遇戦では発砲の指令が一方は「シュート」、他方は「ファイア」といずれも英語ですが使い分けられているのがおかしい。制作費が少ないためか(当時に本物の戦艦は稀少でした)戦闘場面はかなりチープです。フッドは文字通り轟沈で沈没シーンも煙だけ。これに続きソードフィッシュ雷撃機(複葉機)による攻撃で損傷、徹夜の修理中に英国駆逐艦の夜襲と絶え間ない戦闘と絶望的な状況の中に到着するのはヒトラーからの祝電と言う皮肉。魚雷で舵を損傷して行動不能となったビスマルクは英国戦艦群の集中砲火の中に沈没するのですが、その報告を受けた後に暗い地下司令部からひと気の少ないトラファルガー広場に上がると鳩が舞い上がる光景で終わっています。夜間の駆逐艦の撃沈シーン以外はほぼ史実通りです。6点(2004-09-23 17:54:31)

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