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コメント数 119
性別 女性
自己紹介 好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。

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1.  ビフォア・ミッドナイト 《ネタバレ》 なんだかね。胸を出したまま電話で話しだすセリーヌ(というよりジュリーデルピー)に脱帽です。女ってあんなものだし、結婚生活ってこんなものだって体全体で表現してくれていました。 前作「ビフォアサンセット」でキスもしないで終わった(まあ、飛行機には乗らなかっただろうなぁとは思っていましたが)2人が結婚して、ジェシーは2人のことを書いた小説のおかげでいっぱしの小説家に一応なっていて、前妻に問題がある分息子には負い目があって、仕事で飛び回っている先で適当に遊んでいて、かたやセリーヌは双子の育児と自分の仕事のことで常に心が沸騰寸前で、こんなはずじゃなかったと思ってもじゃあどんなはずだったのか心もとなくて・・・・。結婚20年の中年女には涙必至の3作目でした。ラスト、迎えに行ったジェシーも、タイムマシン話にのってあげたセリーヌも大人になりましたね。でも、この2人にはいつまでも喧嘩しながら年をとってほしいかな。[映画館(字幕)] 8点(2014-01-30 12:00:46)(良:2票) 《改行有》

2.  ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY かなり能天気で、でもどこか健気な5人それぞれのストーリーを、眩しい思いで見つめ続けた2時間でした。悩んで、傷ついて、若気の至りがあるからこそ、自分自身で道を選び取って、きちんと大人になっていけるんですね。10代にあんな時期は必要なのかも。嵐5人の役柄が等身大でとっても好感もてました。音楽、映像もかなりカッコイイ。ちなみに今年小学校を卒業した我が次男(こんなもの子供に見せるか?)。「I PROMISE.中学校に行ったらタフガイになってみせます!」 と卒業証書片手に壇上で松潤の台詞を叫びおった。ああ、恥ずかし・・・。まっ、いっか。[DVD(邦画)] 8点(2007-03-23 02:11:46)

3.  ビフォア・サンセット 冒頭にインサートされる9年前の2人の姿があまりにもせつなかった。年をとることは決して失うことばかりではないはずなのに、輝くような若さをこれほど眩しく思った映画は初めてだった。9年前とは違った何かが、2人の体の中でどんどん熱くなっていくのも痛いくらいに伝わってきた。髪に触れようとした手をさっと引いたり、ベンチでの距離をさりげなく縮めていったり、「本当に溶けるか試したいの」と抱きしめられて一瞬体を硬くしたり。些細な仕草に込められた感情表現が、前作同様素晴らしかった。(タバコからタバコに火を移すシーンも大人になってしまった2人を端的に表わしていて思わず泣けた)たった1度のキスもない脚本が見事。どうしようもない2人の気持ちが滲んでくるようなラストにも、作り手の品性が感じられた。願わくは、あまりにも現実的な今の苦悩を、この2人には吐き出さずに会話して欲しかったかな。セリーヌには強がりが似合うし、ジェシーにはためらいが似合うから。しかし、こういうのを見ると、またイーサン・ホークを好きになってしまうな~。ユマ・サーマンと別れてから、実は愛想尽かしていたんだけど(親戚でもないくせに余計なお世話っ!)。     [DVD(字幕)] 8点(2006-01-23 12:43:52)(良:1票) 《改行有》

4.  ヒマラヤ杉に降る雪 人種問題を淡々とした提示した監督の乾いたセンスと、美しい風景と、イーサン・ホークの切ない瞳と、鈴木杏の無垢な美しさと、そして何よりもどアップでの英語の長台詞を見事クリアした工藤夕貴の根性にこの点数を。「英語でしゃべらナイト」での工藤夕貴の言葉は、尊敬に値するものでした。「SAYURI」でどれほどの役を与えられているのかは知りませんが、スクリーンの中、中国や日本の大女優たちを圧倒しているであろう彼女を確信します。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-17 15:34:27)

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