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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 TVゲーム黎明期といえる80年代のゲームキャラ達が襲って来るまでの舞台設定は悪くないですね。少年時代にTVゲームにのめり込んだため、現代ではバツイチ配線工、『月刊ムー』が似合いそうなニート陰謀論者、詐欺で服役中の受刑者に落ちぶれている。そんなダメな彼らが得意だったゲームで宇宙人の侵略に立ち向かうって話ですが、なかなか面白かったです。『ギャラガ』『センチピード』『パックマン』『ドンキーコング』なんかが最新の映像で当時のままドット絵を立体にした姿で暴れまくるのでニヤニヤしちゃいました。相手にヤラれるとピクセル状になるというのも当時のゲームらしくスマートな発想で見やすかったです。 宇宙人がメッセージを送ってくるのに使う映像や80年代ポップカルチャーも多くあるので当時を知る人にはより楽しめると思います。特に音楽が好きだった人にはネタが豊富で『マックス・ヘッドルーム』は見た瞬間に電波ジャック事件を思い出して笑えました。マーサ・スチュワートとセリーナ・ウィリアムズが本人役で出てたのもウケますが、終盤の大乱闘では数多くのゲームキャラが出ていて「お!アレは!」の連続だったので、思い入れのある人はたまらないんじゃないでしょうか。気楽に観られるポップコーン・ムービーですね。[映画館(字幕)] 7点(2015-09-16 23:29:53)

2.  ピラニア リターンズ ゴアシーンには定評のあるアジャが撮った、エログロ馬鹿スプラッターとして傑作といえる前作。アレを期待して見ると脱力感が半端ないと思います。脇のキャラが割とツボな人選ではあるものの、やる事なす事すべてが大幅スケールダウンで可哀想になるくらいセンスが無い。脳天気に出ていたハッセルホフのしょうもないPVや肝心のエロもグロも、「どうだ、おもしれーだろ?(笑)」というような自己満足の悪ノリテイストなだけで寒々しく全力で空回り。よくこんな人に監督を任せたもんですね。[映画館(字幕)] 0点(2012-12-25 22:54:26)

3.  ピラニア 3D 全く観る気はなかったんですが口直しがしたくなり鑑賞。CGのピラニアは微妙だったけど、もう80年代イケイケ時代のようなエログロ馬鹿スプラッター風味で良いですね。本作の3Dに関してキャメロンが苦言を唱えてたらしいですが、確かにこの作品のエログロ3Dには第一人者として言いたくもなるのかなという気もしますが、自分の初監督作と比べて負けた、と思ったのかも? センスの良いゴアが得意なアジャらしく冒頭からカメラワークも演出も良いし、能天気な若者が数々の死のバリエーションを見せてくれるのでコレ系が好きな方なら間違いなく楽しめます。夏の終わりにちょうど良いんじゃないでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-01 23:38:08)(良:1票)

4.  ヒア アフター 《ネタバレ》 リゾート地を襲った大津波や地下鉄爆破テロなど実際に起こった事例を織り込み、「死者と交信できる霊能力者」「臨死体験をしたジャーナリスト」「双子の兄を亡くした少年」の、死に触れたコトのある3人のストーリーが1つにまとまっていくストーリー展開は悪くないし余韻の残る音楽も良い。ただ冒頭の大津波でいつものイーストウッド映画とは違う?と思わせたものの、以後は相変わらず抑えに抑え観る者に委ねる様な演出ばかりなので霊を扱った内容共々観る人を選びそう。死に触れたコトにより、ソレに囚われた感のある3人が解き放たれるような開放感のあるラストは良かった。最後のアレは「え?」と思ったけど(笑)。 日本にも「川を渡りかけたが向う岸にいたお爺ちゃんにまだ来るな!と言われて帰ったら目が覚めた」とか「寝ている自分を上の方からもう一人の自分が見ている」など臨死やら幽体離脱やらの体験談も多く、諸説様々ありますね。興味深い話でハッキリ知りたい気もしつつも、UMAなんかと同じで曖昧なままが一番な気がします。科学も発達して来ているからいつかスピリチュアル的なモノも解明されちゃうのかな。 この作品でも嘘の霊能者が多数出てますが、本物の強い力を持っている霊能者はマーカスのように霊と交信を願っている者や、生者へのコンタクトを願っている霊などの救済を行っているのだろうか。普通の人の生活を送りたいと願い死者と交信できるコトを「呪われた力」と忌わしく思っているジョージは疲れ果てていましたが、あそこまで出来てしまう強い霊能力は「選ばれし者の力」というイメージがあるし、ある意味宿命を背負ったと思いますけどね。双子の兄を亡くしその兄との交信を切望していたマーカスを救済し兄依存体質からも脱却する道を示した。その流れから分かり合える臨死体験をしアッチ側を覗いた女性とも知り合えたのもその「力」のおかげだけどもジョージはどう生きていくんだろうな。まぁ「大いなる力には大いなる責任が伴う」って有名な台詞が浮かびましたね。そういえば、最近あまり話を聞かなくなった『恐山のイタコさん』は健在なんだろうか?とか、お婆ちゃんばっかで後継者いるんだろうか?などと心配になってしまったのは私だけだろうか。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-25 00:52:42)

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