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コメント数 238
性別 男性

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評価順1
投稿日付順1
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1.  ピースメーカー ハラハラドキドキして観る事ができました。ジョージ・クルーニーもニコール・キッドマンも上手い。7点(2003-12-29 10:07:43)

2.  羊たちの沈黙 ラストシーンで、レクターの恐怖がヒシヒシと伝わってきた。 これを観ると、『レッド・ドラゴン』は本当にうまく作られているなぁ、と思う。レクターの入っている牢獄とかそっくりに作られているしねぇ。7点(2003-11-22 13:40:55)《改行有》

3.  HERO(2002) 予告編のすごさに、期待して観に行ったのですが・・個人的には肩透かしをくらいましたね。映画『羅生門』(黒澤明)のように、一つの出来事を視点を変えて語っているのですが、これに全然感情移入できなくて。なんども繰り返される夢オチ(夢ではないけど)にグッタリ。上映時間は99分と短いのですが、かなり疲れました・・。 ・・とはいえ、やはりこの映画はすごいっす。CGでなく実際に人を使って撮影した兵士の大群やものすごい数の矢が飛んでくるシーンは圧巻!本編の名場面が全部、予告編に出ているのがちょっと難点なのですが・・ 赤・青・白と色調を変えて撮影した映像は綺麗です。マギー・チャンとチャン・ツィイーの決闘のシーンで、最後、赤くなるところが良かった。ワダエミによる衣装も綺麗ですねぇ。 日本の太鼓集団・鼓童の演奏もバックに流れているんですが、これが控えめだったような気も。もっと大音響で鳴らしてくれたら盛り上がった気もするのですが(とはいえ、これは「静」の映画でしょうからねぇ・・) マギー・チャンが格好よかったです。あんな風に矢をかわすのはあり?6点(2003-11-20 23:17:44)《改行有》

4.  ピンポン 松本大洋原作マンガの映画化。主要選手5人をうまく使って、きっちりと話をまとめていてすごい!!最後までドキドキしながら観ました。 「卓球というスポーツを通して、若き日に誰もが感じた憧れや妬み、挑戦と挫折、夢と現実・・」という紹介どおり、物は違っても、自分が昔打ち込んだ物に重ねながら見てしまいました。 卓球のボールにはCGが使われていたそうですが、聞かなければ分からないほど。出演者の動きとピッタリ合っているからなんだと思いますが、ものすごい事なんでしょうね。 「卓球映画」でこれを超えるものは今後出てこないでしょう(というか卓球映画が今後あるのか知りませんが)。8点(2003-11-12 21:45:08)《改行有》

5.  ヒューマンネイチュア 《ネタバレ》 前身毛だらけの姿や全裸のシーンを快演したパトリシア・アークエットの熱演もさながら、類人猿「パフ役」のリス・エヴァンスが素晴らしい。チラシにも載っている、最後に服を脱いでいくシーンは格好良かった。 個人的にはお色気助手役のミランダ・オットーにタジタジでした(笑)。6点(2003-11-09 16:37:41)《改行有》

6.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 実話をベースにしているとはいえ、なんだか「夢オチ」みたいな感じがしなくもない。ラッセル・クロウは名演。ジェニファー・コネリーの献身的な妻の演技が良かった。7点(2003-11-09 16:35:58)

7.  ピアニスト 《ネタバレ》 カンヌ映画祭GPという言葉につられて観に行きましたが・・後味の悪い映画。胸を自分で刺してどっかに行ってしまうラストシーンに唖然・・。1点(2003-11-09 16:27:39)

8.  美術館の隣の動物園 兵役休暇をもらって彼女タヘの部屋を訪れたチョルス、その部屋にはチュニという知らない女性が住んでいて、チョルスは彼女に逃げられた事を知る。そして強引にチュニの部屋に転がりこむ・・。そんなんあるわけないやろー(笑)と突っ込みながら観ました。 恋に恋するチュニと、元彼女を忘れられないチョルスは次第に惹かれあって行きます。チュニが吹っ切る事ができないチョルスに言う「彼女を忘れたくないなんて、愛ではなく執着よ」という言葉が意味深でした。ラストがさわやかで良いです。8点(2003-11-08 14:14:15)《改行有》

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